2003
04/30
〔Wed〕
00:00:00
◆実態は?

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連日のSARS騒ぎですが、現地情報によると北京よりも上海のほうがひどい状態だそうです。
あまり上海の状況が表に出ると外国企業が逃げ出し大打撃になることもあってか、上海に目を向けないように北京に釘付けにしているといううわさまで乱れ飛んでいます。
瀋陽では物流がストップしスーパーにものがないとか、病院の消毒用薬剤も届かないなどパニックに陥っている情報もあれば、「文化大革命のときはこんなやわな恐ろしさではなかったよ」と平然としている人もいるようです。
もはや中国一国の力ではどうすることもできなくなった感が否めませんが、面子が人々の命より優先する国です。面とを保つための嘘の上塗りが今回の事態を招いた原因なのですが、お偉い方々はまだそんなものにこだわっているようです。
2003
04/29
〔Tue〕
00:00:00
◆SARS二号?

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ロシアのニュースによると中国からモスクワに旅行してウラジオストクに向かった日本人旅行者にSARSの疑いが出ているという話です。
機内で肺炎らしき症状と発熱のために途中の空港で降ろされたそうです。
広い国土なのでこういう事態の場合邦人保護に向かう領事館の職員も大変だと思います。
中国から韓国に入った日本人にSARSの可能性大と報道があったばかりですが、日本人第2号だろうか?
ウラジオストクは中国からの旅行者が多い街ですが、中国からの入国に際しての検査が一段と厳しくなっているようです。
SARSの死亡率は5−10%と言っていますが、普通の肺炎でも3%くらいの死亡率があるそうです。これは医療技術や環境で大きく異なりますが、病院などに遠い地域では普通の肺炎の死亡率ももっと高いでしょう。
2003
04/28
〔Mon〕
00:00:00
◆女性議員

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USAに住む友人から電話が来ました。日本の統一地方選挙のことを知って地元の選挙結果について知りたいと言ってきたので、新聞の得票結果をメールで送りました。
私の村は今回の選挙は何も関わりがなかったので、電話をもらってから改めてそういえば選挙があったんだっけと思い起こしました。
村議選町議選の結果を書き写しながら、女性議員の数が多くなったことを感じました。昔は候補者が出ることさえ考えられなかったものですが、時代は変わっていることを感じました。
世界で始めて女性に参政権を与えたのはロシアだと記憶しています。さすがに国のトップは男性ばかりですが、女性議員が幅を利かせている国です。
一方、いまだに選挙など存在しないのが中国です。
2003
04/27
〔Sun〕
00:00:00
◆日曜日

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ハルビン会話クラブのメインページにSARSによる渡航注意のCGを入れようとしたら、HPのシステムが壊れてしまって修復までひと騒動でした。
8月に子供が生まれる弟のところに行ったら、胎児の体重が900gに育っているとのこと。嫁さんの体重が10kg増ですから、あとの9kgは何なのだろう?と話題になりました。このところ怠惰を極めた寝たきり妊婦になっていたので、少し運動をさせるようです。
2003
04/26
〔Sat〕
00:00:00

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親子で里帰りを計画されていた会員さんがSARSの影響を懸念して訪中を取りやめることになりました。久々の凱旋帰国を喜んでいた奥さんですが、お兄さんが官僚ということもあって、油断できない現状について説得してくれたそうです。
この2−3日特に報道が過熱していますが、ちょうどイラク戦争と北朝鮮問題での話題が少なくなってきたところに、北京のあわてぶりが格好の材料となったこともあるでしょう。
他の会員さんも家族から黒龍江省のSARS情報を耳に入れているようです。家族や知人への影響がでないか心配しているようです。
ある女性会員の両親は、遠く日本に住む娘に、万が一家族全員が肺炎になっても日本にいるお前が残れば一族の血は守れると言ったそうです。
SARSについては福建省や香港から広がっているわけですから、地理的に近い東南アジアに影響がでていないはずはないと思います。フィリピンやタイなどはどうなっているのだろう?
経済発展している宴会部に出稼ぎに行っていた農民たちが帰省する季節ですが、感染の内陸への広がりを懸念して、政府は規制をストップさせています。
これから農繁期を迎えてこの状態では、秋の収穫に大きな影響がでるかもしれません。
2003
04/25
〔Fri〕
00:00:00

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連日SARSで北京の動揺が報道されています。楽しみにしていた連休も中止になったばかりか、SARSの蔓延を防ぐために国内での移動も制限されています。
内需拡大のための大型連休もSARSで療養といったところでしょうか?
北京では物資の流通がストップするという風説が流れて、マーケットには買いだめの行列。
オイルショックのときのトイレットペーパーの行列を思い浮かべました。このときの犯人は東京の質屋が流した風説だったそうです。
中国のバブル崩壊も時間の問題といわれていますが、これが突破口になって崩れていくのではないかと懸念してしまいます。
この10年ぐらいの中国経済の盛衰は2−4年サイクルで変わっているので、そろそろ下り坂かな?とは思っていますが、今年の年末はどうなっているのだろう?
2003
04/24
〔Thu〕
00:00:00

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風邪気味で数日前からのどが痛くなり、今朝起きたら声が八代亜紀になっていました。ちょっぴりセクシーです。寝不足から体調を崩していましたが、体の状態はよくなったのに、遅れてのどがおかしくなってしまいました。
イソジンでうがいをしているのですが、牛の子宮洗浄に使うイソジンを使っていたら、叔母が心配して人間用のイソジンを買ってきてくれました。あんなもの基本的にヨード液を希釈したものなのだから同じだろうと思っていたのですが、人間用のイソジンはのどに冷やりとするミントのような成分が入っているようです。
入院中の西郷ドンからメールが来ました。前の日よりも一日づつよくなっているそうですが、まだ熱が高い状態だそうです。
2003
04/23
〔Wed〕
00:00:00
◆逃亡?

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愛知県の誘拐殺人事件の容疑者が捕まりましたが、逃亡先のマニラ空港での逮捕でした。
フィリピンパブの常連だったようで、そこから逃亡先を読まれ国際警察に手を回されていたようです。
これがもしも逃亡先が北朝鮮だったらどうなるだろう?国際警察も手が出せないでしょうが、監獄よりも悲惨な生活が待ち受けているかもしれませんが。
北朝鮮と国境を接する丹東に帰っていた留学生から写真が送られてきました。川の向こうを写した写真も何枚かありましたが、忠告に見栄を張ってだろうか、近代的なビルなどが建っていました。
後日紹介します。
2003
04/22
〔Tue〕
00:00:00
◆中華料理

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中国料理は野菜や肉を強火で炒めれば簡単にできるとタカをくくっていると痛い目にあいます。
ラーメンにニラとモヤシを炒めてトッピングしようと思い、鍋を熱く熱してたっぷり目の油を注ぎ、油がうっすら煙を上げてきたらすばやく炒めようとニラを放り込んだら、ニラの水分が熱い油で飛び散って火がつき、顔をやけどしました。
前髪とまつげを焦がした程度でしたが、飛び散った油がくっついたまぶたの上は水ぶくれができています。
ニラを放り込んだら火を弱くしようとかがみこんだものですから、余計に鍋に近ずいてしまいました。
炎の料理と呼ばれる中華料理はなかなか危険な料理です。
2003
04/21
〔Mon〕
00:00:00
◆金週間

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5月1日のメーデーから中国は長期休暇の金週間を迎えます。
1999年に国内での内需拡大を目的に政府が長期休暇を導入して、一大旅行シーズンになりました。
ところが、今中国はSARS問題で大騒ぎです。中国政府は今年の金週間の休暇を中止する決定をしたと新聞に出ていました。
観光地など大打撃になることでしょうが、休暇が中止になって働かなければならなくなった人々も災難です。
上海では中国最大規模のモーターショーが開かれていますが、イベントコンパニオンたちもマスクを着用し、せっかくの美人も台無しです。
やはり、海外からの客も少ないそうです。
2003
04/20
〔Sun〕
00:00:00
◆テレビゲーム

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テレビゲームで画面に出てくる拍子に合わせて太鼓をたたくゲームがあるそうで、夢中になっている人も多いそうです。
ある会員さんの奥さんもこれにすっかりはまってしまい、鬼気迫る顔で太鼓を叩いているそうです。
テレビゲームはついつい夢中になってしまうものですが、シュミレーションゲームなど言葉や文字の問題があって難しい部分がありますが、画像や音で楽しめるものは難しく考える必要もありません。単純なほどだれでも楽しめるものです。
当初はご主人が仕事に行っている間の暇つぶしにと買ってきたそうで、彼女も子供のおもちゃと馬鹿にしていたそうですが、夫婦で遊んでいるうちにすっかり虜になってしまったそうです。
ご主人が仕事に行っているときにテレビゲームで遊ぶのは失礼だと自分を律しているそうで、夜、食事が終わるとテンツクテンテンと始まるそうです。
土曜の休みに朝からやらせていたら手の皮がむけるまで太鼓叩きに没頭していたそうです。
中国では夜になるとお年寄りが公園に集まって、太鼓やドラを叩いて健康の踊りを楽しんでいます。
「民族的にこういうことが好きなんでしょうね。」とご主人は申していますが、「夏祭りに連れて行ったら穏やかではいられなくなりそうです。」と気にもなるようです。
2003
04/19
〔Sat〕
00:00:00
◆ウィルス

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ハルビンスタッフの西郷ドンが週明けから入院しています。「悪性の喘息」という医師の発表ですが、どう考えてみても不可解です。
当人は昼に大学病院近くのインターネットカフェからメールを送ってきました。1500ccもの点滴を打たれているようです。
西郷ドンは年明けから体調を崩していて、石炭の煤煙が原因の喘息ということで、3月には空気のよい牡丹江の親戚の家に療養に行っています。
ようやく復帰して先週末は地方に会員募集の面接に出かけていましたが、ハルビンに戻ってくるなり入院になりました。
今にして思えば昨年の8月に肺炎を悪化させてで死んでしまった女性会員がいたのですが、SARSだったのだろうか?と考えてしまいます。
中国政府が早く実態を公表し、対応していればもう少して立てがあったように思えますが、嘘の上塗りで騒ぎを大きくしてしまったようにも思えます。
このSARSウィルス、なんとなく開発途中の生物兵器だったような気がしてなりません。
2003
04/18
〔Fri〕
00:00:00

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東京に行ってきました。曇り空でしたが、あまりの暑さにぐったりする思いがしました。
ハルビンで交通事故にあった人から、向こうの医療の問題や、日本へ帰国して、日本の病院に入院するときの問題について話を聞きました。
日本は社会制度が充実しているので、行政や政府任せでいられます。「水と安全はただと思っている」などのいいかもありますが、「安全」は何も戦争ばかりではなく自らの日常にも大きく関与しています。自分の身は自分で守るが基本です。
私の住む山奥でも毎日救急車のサイレンを耳にする昨今ですが、日本のように電話一本ですぐに駆けつけてくれる国は稀有な部類です。救急車が無料の国は少数です。ハルビンでは駆けつけた救急隊員から「金は持っているのか?」と値段交渉から始まります。
ハルビンのように日本領事館から遠い地域で、事故などのトラブルに巻き込まれた日本人と日本領事館の橋渡しができる方法を模索しています。
ハルビンは長く付き合うほどに味わい深い人々がいる街なので、つまらないトラブルで嫌われてしまっては残念です。
2003
04/17
〔Thu〕
00:00:00

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イラク戦争長期化か?などと騒いでいたにもかかわらず、だんだんと戦争報道が少なくなって毎度のごとく被害にあった不憫な子供たちの報道に変わっています。
ところで、肝心のサダム・フセインはどうなったのだろう?オサマ・ビンラディンと共に一番のターゲットがうやむやになっています。
案外、この二人はハワイかフロリダのビーチでビーチチェアーに寝そべって、マルガリータなどを飲みながら「そのうちキムって奴が来るからよ〜」などと言っているのでしょうか?アメリカ石油会社と武器製造業会に別荘と資金提供してもらって安穏と暮らしているかもしれません。
2003
04/16
〔Wed〕
00:00:00

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「イギリス人のように料理が上手で、フランス人のように外国人を愛し、スペイン人のように働き者で、イタリア人のように自制心に優れ、ドイツ人のようにユーモアにたけて、アメリカ人のように外国語が上手で、中国人のように高級取りで、日本人のように個性豊かで、ロシア人のように酒を控えめに飲む人」
ロシアの理想の人物像だそうです。
アネグトードという皮肉の混ざった自虐的な小話を、ロシア人は親しい間柄で好んで語ります。
日本時は没個性的に見られているのでしょうね。
2003
04/15
〔Tue〕
00:00:00
◆Webメール

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日本ではアウトルックエクスプローラーなどのメール専用ソフトを使ってPOP/STMPメールのやり取りをするのが普通ですが、諸外国ではホットメールやYahooなどのWEB上でメールのやり取りをする方法が一般的です。
中国やロシアはコンピューターをもっていない人たちも多いので、インターネットカフェなどでメールのやり取りをするにはWEBメールが便利です。
WEBメールはひとつアドレスを持っておくと、外国に出かけるときのみならず、国内でも外に出たときなど便利です。最近ではプロバイダーがWEB上でメールボックスを開けるサービスも充実しています。
WEBメールは文字コードさえ一致すれば、世界中どこのコンピューターでもインターネットに接続できれば使える便利物ですが、セキュリティーには気をつけなければなりません。
以前、私がウラジオストクのビジネスセンターにメールを書きに行ったときですが、前に使っていた人がサイトからログオフしていなかったものでメールボックスを見ることができました。幸いにも私のロシア語能力が低かったおかげで何を書いてあるのか読まれなくてすみましたが、これが私ではなくロシア人でしたら読まれていたかもしれませんね。
WEBメールの中には匿名性が高すぎて信用できないメールがあるので、ハルビン会話クラブやベリョーザへのWEBメールからの問い合わせや申し込みには応じないことにしています。
2003
04/14
〔Mon〕
00:00:00
◆チェック

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中国では国際結婚斡旋の悪質なブローカーの取締りを重点的に始めています。
女性から法外な金額の紹介料を没収しているブローカーで主にハルビンの郊外の女性を集めてきます。
ハルビンだけでもこの一ヶ月で20人の悪質なブローカーが逮捕されています。
いよいよ中国政府も本腰を入れだしたかと頼もしく思っています。
ハルビン会話クラブでは女性から登録料や入会金を取っていないので、こうしたブローカーに登録している女性が2重登録してくる場合があります。そのためにハルビンスタッフが事前にチェックしています。
一目見て「この人は疑わしい」とわかった一時期と比べて、最近は巧妙にごまかしてくるようになりました。
ある質問をいくつかすると大体がボロを出すのでそこで見破ることができるようですが、入会後も引き続きチェックは続いています。
中国人は入ってくる情報も少ないのですが、自分に都合の良いほうに物事を解釈してしまう傾向が強いので、甘い誘惑に惑わされる傾向が強いところがあります。自立心の強い人なら周囲や自分の置かれている立場などがわかるのですが、最近は甘やかされて育つ人が多いのか少なくなってきているなという感じはします。
2003
04/13
〔Sun〕
00:00:00

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統一地方選挙で、日本各地で首長や議員の選挙があったようです。私の住む地区は無風の県議選だったために他人事のようでした。昔と比べて選挙も静かになった感があります。
4千年とも5千年ともいわれる歴史の中でただの一度も民衆の選挙で自分たちの指導者を選んだことがないのが中国です。
あの国に選挙制度が導入されたらどんな騒ぎになるのだろうと想像すると、間違いなく札びらが飛び交うことでしょう。プリミティブな光景が繰り広げられることは間違いありません。
中国には人民の選挙で指導者を選べない貴重な国であってほしい気もするし、選挙が行われて想像だにしない光景が繰り広げられるのも見たい気もします。はたして人々が選ぶ代表はどんな人だろう?
2003
04/12
〔Sat〕
00:00:00

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ベトナムに行ってきた人から聞いた話です。
ベトナムの女性は1・3・6・8のつく年は結婚できない習慣があり、18・23・26・28・33歳などの年齢の歳は凶数なので結婚できないそうです。
結婚式の日取りも女性の暦運で、結婚できる年と月が決まり、男性の年齢の暦運で日にちと時間が決まるそうです。
こうなると双方にとって良い日というのが年に2−3日しかないのだそうです。
ベトナムも土日が休みなので、最近ではこの年の2−3日に近い土日を結婚の日に当てるようになっているとか。
日本の暦運はだれでも共通ですが、ベトナムでは一人一人違うようです。
日本でもお化け暦の大安・友引より土日が優先されるようになりましたが、6月の大安・友引の土日は結婚式場が混雑する日です。
暦運を気にするのはやはりお年寄りですので、老人会のイベントの日取りは暦の縁起を担ぐ場合が多いです。
最近の若い老人(変な言い方だが、2世代老人も多数います)は勤め人経験者が多い事もあるのか、こんな田舎でも土日にイベントが汲まれることが多くなりました。
2003
04/11
〔Fri〕
00:00:00
◆ノートパソコン

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ハルビンスタッフがごく最近までノートパソコンを”ビブロ”と呼んでいました。たまたま私が最初に持っていったノートパソコンが富士通のビブロだったもので、ノートパソコンそのものをビブロと呼ぶものだと思っていたようです。その後、もっと小型のSONYを持っていったとき、「ソニーのビブロ」と呼ばれたものですから、「これは(バイオ)だと」教えました。
今度は会員さんが東芝のノートPC を持っていって「ダイナブック」と教えられたそうです。
以後、ノートパソコンの大きさに応じてダイナブック、ビブロ、バイオと呼ぶものだと思っていたようですが、最近これらがメーカーの商品名だと気がついたそうです。
ハルビンではパソコンの多くは必要なスペックの部品を組み上げて作ります。そのほうが安上がりなのだそうです。完成品に固有の商品名をつけて何が違うのだ?と理解できなかったそうですが、各メーカーごとにインストールしてあるソフトに独自性があることは理解できないようです。ソフトは自分で選んで別に組み込むからです。
ハルビンオフィスは昨年末にADSLが導入され、4台のパソコンが入っています。高速通信でインターネット環境は良くなったそうですが、使う側の人間が高速通信対応になっていないので、あまりに早くメールがアップロードされてしまうと不安になって何回も同じものを送ってよこします。
最近ハルビンスタッフはビブロにご執心で、TVで見た日本のビジネスマンが自分のノートPC を持って出先で使っている光景にあこがれているのだそうです。外に出て使う仕事などないのですが、ハルビンのカフェテラス(屋台)でコーヒー飲みながらパソコンを使う姿をひけらかしたいのだそうです。
最近中古のビブロを見つけたそうですが、いざ買う段階になってみたらLANケーブルが接続できないとかであきらめたそうです。ひけらかすだけなら外枠だけでもいいのに。
2003
04/10
〔Thu〕
00:00:00
◆湖畔の宿

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榛名湖に行ってきました。湖のほとりの竹久夢二のアトリエのすぐ下に「湖畔の宿」の記念公園があります。
佐藤惣之助がこの湖をモデルに♪山のさびしい湖に♪という歌詞を書きました。
あらためて湖畔の宿の歌詞をよく読んでみると、情景が浮かんできて、日本語ってなんて美しい言葉なのだろう!と、感慨深いものがありました。
難しい言葉を用いず、枝葉を見せて「傷心の旅」という幹をズシンと響かせる。しかも用いられる言葉の響きの美しいこと。
まだ調べていませんが、歌詞の中で音読みは「湖畔」と外来語の当て字の「女王(クィーン)」以外は純日本語の音読み言葉だと思います。
山の淋しい 湖に
一人来たのも 悲しい心
胸の痛みに 耐えかねて
昨日の夢と 焚き捨てる
古い手紙の うすけむり
2.
水にたそがれ 迫る頃
岸の林を 静かに行けば
雲は流れて むらさきの
薄きすみれに ほろほろと
いつか涙の 陽が落ちる
3.
ランプ引き寄せ 故郷(ふるさと)へ
書いてまた消す 湖畔の便り
旅の心の つれづれに
ひとり占う トランプの
青い女王(クイーン)の 淋しさよ
2003
04/09
〔Wed〕
00:00:00
◆バグダット陥落

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「陥落」という言葉を大々的に耳にするのはベトナム戦争終結のサイゴン陥落以来のような気もします。
ところで何をもってして終戦となるのか肝心のフセインが出てこないことには話にならないでしょう。空飛ぶじゅうたんで逃げたのだろうか?
それよりもこれから各地で小規模な抗争があって民間人に被害が出るほうがよほど気がかりです。
アラブからアフリカにかけての国境線は直線ばかりです。かつてフランスとイギリスが中心になって地図上で線引きして国を分断したからですが、これが今日にもつながるいざこざの原因です。
フセインの銅像の首にロープをつけ引き倒し瞬間をTVで見ています。
23:49今、倒されました。が。まだ台座にぶら下がっている状態です。落ちた!23:50。
後の歴史教科書に載る瞬間でしょうか?
2003
04/08
〔Tue〕
00:00:00

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ハルビン郊外の県の女性と結婚された男性が目にした光景の話です。
奥さんの里帰りに同行して中国に行ったとき、暇つぶしに少し奥地の農村まで足を運んでみたそうです。
そこで目にしたのは学校にも行けず幼い弟妹を背負って農作業をしている子供たちだったそうです。学校に行こうにも通えるような場所に学校がない状態です。21世紀になって「おしん」のような生活をしている子供たちがいるのか?とびっくりしたそうです。
すぐさま町に戻り持ち合わせのお金でノートや画用紙や色鉛筆などを買ってその山村に戻り、子供たちを集めて配ったそうです。
個人でできる限界を感じてさびしかったそうですが、素直に喜びを表現してくれることが何よりの救いだったそうです。次に行ったときは子供たちが描いた絵をもらうのだそうです。
一生今の暮らしを持続できるのなら現状でもよいのでしょうが、時代の変化はこうした奥地の山村にも訪れます。せめて読み書き程度の教育でも受けさせてやりたいものです。中国語は特に読み書きができなければ言葉も限られてきます。言葉の語彙が少なければ考えることも単純になってしまいます。
中国政府が学校を作らないのなら、日本が学校を作って意欲ある日本人教師を派遣し日本の教育を受けさせたらどういうことになるだろうか?と言っていました。
世界で唯一中国に資金援助している日本ですが、中国政府がどう使っているのかもっと目を光らせたいものです。
2003
04/07
〔Mon〕
00:00:00
◆グローバル

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このところハルビンスタッフが西洋占星術にはまっています。
おおかた李小姐の婦人雑誌に書かれていた星占いあたりから興味を持ち出したのでしょうが、本まで買い込んで勉強しているようです。
中国は四柱推命など東洋占星術の本場なのですし、易や風水などいろいろあるではないか、だからもっと自分の文化を大切にしろよといいたいのですが、このところ、ハルビンの若い女性たちの間で西洋占星術がはやっているようです。
最近はハルビンにもフィットネスクラブができたそうです。健康のためなら太極拳をやれよ!と突っ込みたくもなりますが、あれだけハードに働いてさらに体を動かそうというのですから驚異的なスタミナです。
グローバル化したとほめるべきか?文化を見失ったと嘆くべきか?
ところで、日本人にはどんな文化を期待されているのだろう?
2003
04/06
〔Sun〕
00:00:00

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今朝は道路清掃の日でしたが、昨日からの時ならぬ雪であたり一面真っ白になっており、ごみひとつ見当たりませんでした。
「こういう天気なのでおひらきということで」と解散しましたが、午後になってきて日が当たってきたら雪が解けてきて、空き缶やごみが目に付くようになり、結局、夕方になって再び招集をかけてごみ拾いをしました。
スキーシーズンが終わればしばらくはごみの投げ捨てもおさまりますが、民度を問われる問題です。
ハルビンに限らず中国の主だった都市ではタバコの投げ捨て取締りをしています。
ハルビンですと駅の周囲に政府から委託を受けた監視員のおばちゃんがいます。タバコをすいながら歩いている人を見かけるとつかず離れず尾行して、ポイと捨てたところで違反切符を持って現れます。罰金は10元(160円程度)です。
2003
04/05
〔Sat〕
00:00:00
◆戦争と平和

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いよいよ米英軍がバグダットに入りました。
そろそろ終わるのかな?の期待していますが、何を持って停戦とするのだろうか?
レフ・トルストイの小説「戦争と平和」を読むと面白い場面が出てきます。
ナポレオン軍がモスクワを占領すると、ロシア軍の将軍は姿を消します。状況からすると完全にフランス軍の勝利なのですが、停戦に関する締結ができないのでフランス軍もどうして見ようもない。
その頃地下にもぐったロシアの将軍は「ロシアの自然が助けてくれる。」と時を待ちます。
やがて厳しい冬がやってきますが、このままモスクワにいたらナポレオン軍はロシアの冬に閉じ込められてしまいますので、動けるうちにフランスに戻ることになります。
退散するフランス軍がロシアの国境を越えるときになって、ようやく姿を現したロシア軍が天に向かって空砲を打ち鳴らし、フランスを追い返した!ロシアの勝利だ!と勝鬨を上げます。
ナポレオンも何をいまさらと思うのですが、ここで挑発に乗って再び攻め込んでも厳しい冬が待っていますので、かまっていられるかと退散して行きます。
隠してナポレオンはロシア侵攻に失敗し、運も尽きて後にその地位を追われることになります。
そんな話を思い出してしまいました。
2003
04/04
〔Fri〕
00:00:00

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肺炎ウィルスSARSの警戒について日本政府の警戒発令がWHOより二日遅くなったことについてテレビが騒いでいますが、自分たちだって北朝鮮の将軍様とイラク問題に夢中でたいした報道していなかったじゃないか!と思いながら夕方の報道番組を見ていました。
来月親子で里帰りする会員さんと電話でSARSの心配について話しました。向こうの家族も里帰りを楽しみにしているようですし、ここで中止になったらSARSより恐ろしいことになると笑っていました。
健康は体のバランスが崩れたときに病になるので、それを崩さないように気をつけることが大切なのだそうです。要は自分の体と相談しながら暮らすことで、体がどんな栄養分(食べ物やビタミン)を必要としているのか気をつけることだそうです。
快食快眠とは言うもののなかなか満たせないのが文明社会の一面です。
この土日は春眠を満喫してお体の手入れをされてください
2003
04/03
〔Thu〕
00:00:00
◆SARS

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悪性肺炎「重症急性呼吸器症候群」(SARS)蔓延でWHOと日本政府は香港・広東への渡航延期をするよう呼びかけています。
中国返還後観光客が減った香港ですが、大打撃になることでしょう。特に今月末の日本はゴールデンウィークです。
SARSの原因はまだはっきりしていないようですが、はっきり納得いく原因究明をしておかないと、後年になって「実はあれは細菌兵器だった」などといわれるのではないでしょうか?
2003
04/02
〔Wed〕
00:00:00
◆国際化

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村の英会話教室のパーティーが沼田市の居酒屋で開かれました。
英語の勉強というより、ほとんど奥様方の社交の場としてに英会話教室で、おば様方がいっぱい飲んで憂さ晴らしのパーティーのようなものです。
今回は英語教師エリックのお姉さんがはるばるUSAから出てきてくれたので、歓迎のパーティーでした。テロが警戒されているので飛行機のチェックは厳しかったかと聞いたら、彼女はフリーパスだったようです。今度乗るときには黒いマントを着てカフールをかぶって乗り込めばきっと注目されるだろうとアドバイスしておきました。
居酒屋で濃い顔つきの男性と、下手な染め方をした金髪女性がいました。男性はブラジル人だろうと思って話しかけるとその通りでした。女性はなんとなくなじみのある雰囲気だったので、ロシア?と聞いたらあたりでした。
しかも、ウラジオストクから来た女性で、フタローイ・リェーチカという大きな市場がある地区の人でした。
向こうもいきなりロシア語で話しかけられたもので面食らっていましたが、昨年の9月から群馬大学に勉強に来ているのだそうです。ブラジル人のボーイフレンドに会いにこちらに来たのだそうです。
明日は新潟大学の大学院に留学するウラジオストクの友人が来日する予定です。
国際化されてきました。
2003
04/01
〔Tue〕
00:00:00
◆エイプリル・フール

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以前、フィリピーナの奥さんに聞いた話ですが、フィリピンの新聞がエイプリルフールに”日本人はいつもペコペコと頭を下げて挨拶をするので、時々頭を下げたときにお互いの頭がぶつかり死者が出ることもある”という記事が出たそうです。
彼女も含めて多くの人がその記事を信じたそうです。
ソビエト末期にソ連の報道が、ロシア革命から逃れシベリアの奥地の洞穴で何十年も暮らしていた家族がいたことを報道したことがあります。もちろんエイプリルフールの記事だったのですが、まさかあのガチガチに厳しいソビエト政府がそんな記事をでっち上げるなんて思っていなかったので、世界中がだまされました。日本など、何たら評論家の類まで出てきて、「どんな生活をしていたのか?」などと説明していました。
今年のエイプリル・フールは冗談抜きの戦争の真っ只中です。