2003
06/30
〔Mon〕
00:00:00

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4月に東京12ch系列の「徳光和夫の情報スピリッツ」と言う番組からハルビン会話クラブに、「年の差カップル」の紹介依頼が来てあちこちあたっていたのですが、ロシア女性と結婚した知人が快くOKしてくれました。仲間内ではTVに出たカップルは不幸になると言うジンクスがあるので、みんな嫌がるのですが、このカップルだけは不思議と何事もないので、TVを恐れません。疫病神が近づけないほど日々ハチャメチャですから。
6月30日ごろ放送があるとは聞いていましたが、TV番組にはそれらしい夫婦のことが載っていなかったので、あまりにも激しすぎて見送りになったのかな?と思っていました。ところがしっかりトリをとっていました。
結婚前に奥さんが来日したときに会った時から比べてご主人がヤツレタと真っ先に感じました。
なんでも、TV撮影が来たときに奥さんははずいぶんネコをかぶっていたそうです。
番組の中でちょっとしたことで喧嘩をして奥さんがウラジオストクの実家に帰ったエピソードなどが紹介されていましたが、「あれはちょっとした喧嘩なんてもんじゃなかっただろう!」と仲間内で電話しながら番組を見ていました。
脚色して面白おかしくするのがテレビの常ですが、「いつもよりまともな夫婦になっている!」と言うのが周囲の反応でした。
この二人の通訳をしたウラジオストクの仲間からも是非ビデオを録画してこちらに来るときに持ってきてくれといわれているので、次回行くときにダビングして持って行きます。
2003
06/29
〔Sun〕
00:00:00

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今日来日する女性会員がいたので朝からそわそわしていました。SARSのおかげで来日が延びて待て待たせてしまっていましたし、このところようやく通常運行に戻った飛行機の運航もフライトも気になって、空港に電話で問い合わせてみたり、落ち着きませんでした。
ハルビンからは出発したとメールが来たので安心はしていましたが、午後、会員さんから無事到着しましたとメールが来てようやくほっとしました。
蒸し暑い季節なので、思ったよりも暑くて驚いていることでしょう。
空港のロビーで待つ時間は異様に長く感じます。到着の表示が出てから降りてくるまでは30分から1時間はかかるのですが、なかなか出て来てくれないものですから何かあったんではなかろうか?と不安になります。
観光客を待っているのか家族を待っているのかはなんとなく雰囲気でわかります。
2003
06/28
〔Sat〕
00:00:00
◆エンコード

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ウラジオの実家からメールが来て、メールが文字化けして読まないとのこと。
送信済みアイテムを確認したら中国語簡体字のGB2312コードで書かれていました。ロシア語はいつもKOI8−Rで書いています。
ハルビンスタッフに何通かメールを出したときので、その流れでGB2312コードで書いてしまったようです。
E−メールが普及するのは便利なことですが、多言語に対してはまだまだ発展途上です。
ABCでことがすむ人々が開発しているからなのでしょうが、多言語はこれからの課題でしょう。
2003
06/27
〔Fri〕
00:00:00

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富山県で安全基準を満たしていないからと入港を拒否されて沖に停泊していた北朝鮮の貨物船が、食料と燃料を供給されて北朝鮮に帰りました。
あのまま停泊させていて燃料不足で動かなくなり船員も餓死などと言うことになれば大変な事態になっていたでしょう。
7月にウラジオストクから奥さんのお姉さんと子供達が来る知人から昨夜電話がありました。ウラジオストクからの客船が富山に定期便で来ていますので、ウラジオストクの家族はこの船でやってきます。
「ロシアの船なんて老朽化しすぎて安全基準を満たしていないから、寄港できないんじゃないか」と話している後ろで、奥さんが怒っていたようです。
この家族はお姉さんのご主人が空軍パイロットのなので、家族そろって「飛行機は落ちる」と嫌っています。日本には船専門です。
飛行機は手荷物の重さに厳しく、機内持ち込みの荷物の重量まで加えることがあるので、日本で暮らすウラジオ女性には船を使う人も多いです。
別の知人の奥さんは里帰りから戻ってくるのにナホトカから日本に向かう漁船にカニと一緒に乗ってやってきて、警察経由でご亭主に引き渡されました。
何で日本人の嫁さんが漁船で来るんだ?と不思議に思うのは当然ですが、奥さんにすれば日本にカニを売りに行く親戚のおじさんの船についでに乗せてきてもらっただけのことです。
2003
06/26
〔Thu〕
00:00:00
◆タトゥー

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ロシアの人気歌手グループ「タトゥー」が来日しています。
ロシアでも若者の間で人気絶頂らしいが、私の知り合いたちは「人気はがあることは知っているが、聞いてみたことはない」と言っています。違う世代の流行歌になっているようです。
確かに、私なども日本で浜崎あゆみが人気なのは知っているけど、どんな歌を歌っているのかぜんぜんわからない。
最近の若手歌手でCDを買ったのは鬼束ちひろだけで、それも、バックで使われているピアノの音がオーストリアのピアノメーカー、ベーゼンドルファー特有の音だったので、興味を持ったというアプローチでした。
タトゥーもイギリスのパンクポップの雰囲気がしましたが、やはり、彼女らはイギリスに住んでいるようです。そういえば、昔シャンプーなんてのがいましたがどうしたのだろう?
私も今回の来日で初めてタトゥーと言うグループをTVで見ましたが、典型的なロシア女性。身長も日本人並みで黒っぽい髪の毛、片方の女性はやや小太り、ウラジオストクの街中で良く見かけるようなファッション。
ロシア・イギリスでは放送に規制がかかる過激な詞の内容も、後ろから前からどうぞの日本ではたいしたことではありません。日本人もスレていますなぁ。
2003
06/25
〔Wed〕
00:00:00

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ハルビンスタッフの西郷ドンのお父さんが重い病気で、西郷ドンは専門医を探してあちこちの病院を訪ねているようです。
今は牡丹江の病院の医師を訪ねているようですが、牡丹江には女医さんの女性会員がいます。専門は婦人科ですが。
SARSの混乱もあって一般の医師たちにも大きな混乱が押し寄せて病院そのものの機能がおかしくなっているようです。
ハルビンでも名医と呼ばれる医師はいますが、SARS対策で専門に関係なく腕の良い医師を北京や上海に集めてしまったようです。
共産党員の医師たちはスローガンを叫ぶだけで実際には動きませんし、最近SARS騒動も終息して病院に出てくるようになったようですが、役に立たないようです。
西郷ドンのお父さんに必要なのは敏腕の脳外科医だそうですが、最も難しい分野でしょう。飛行機で新潟まで来れば大学病院に私の高校時代の同級生が脳外科医として勤務しているのですが、それもままなりません。
2003
06/24
〔Tue〕
00:00:00
◆カーチェイス

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中国のウイグル自治区で誘拐犯の乗った自動車がカーチェイスの末、公安(警察)に逮捕される映像がニュースで放送されていました。こういう放送はアメリカやイギリスのお得になのですが、ついに中国も、と思いつつもその背景を考えると面白い考察ができました。
犯人と人質が乗った自動車に向けて公安が自動小銃を発砲していましたが、それでタイヤがバーストして最終的には自動車が動かなくなりました。良く映像を見ていると自動車の車体にも自動小銃の銃痕があり。たまたま人質と犯人に当たらなかっただけで、人質もろとも皆殺しもあったのではなかろうか?と思えました。
たまたま人質救出、犯人逮捕でうまくいったから広く世界に向けて公表しただけのことかも知れません。
中国で「誘拐」といえばまず人質を殺しておいて、後から結いや耳などを切り取って送りつけて身代金を要求するのが常套手段だとか。特に、福建系(蛇頭)の犯罪はこのやり方が多いそうです。台湾での話になりますが、劇画作家の梶原一騎の娘さんも殺されてからの身代金要求でした。
ああいう国ですから今回のような事件で公安の撃った弾が人質に当たって人質が亡くなっても、犯人に殺されていたといえばそれが通ってしまう恐ろしさがあります。
通常、公安は重火器を持っていないので、中国人に言わせれば警官が拳銃を所持している日本の方が物騒なのでは?と反論されますが、公安そのものが危ないのですから銃など持たせられないでしょう。
誘拐されるのですからそれなりに身代金を支払える身分の人なのでしょうが、内陸の貧しい農民の娘など誘拐したら、家族から誘拐犯に身代金よこせと要求があるかもしれません。
2003
06/23
〔Mon〕
00:00:00
◆USA

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ようやく梅雨らしい雨が降り、朝から街灯が転倒するような薄暗い一日でした。涼しくて快適です。
早朝、USAに住む知人から電話がありました。向こうに住むようになって8年、梅雨とは無縁の生活を送っているようですが、竜巻を経験したときは恐ろしかったそうです。
竜巻は川を横断して通り過ぎて行ったそうですが、川の水を巻き上げて周囲に雨を降らせて去って行ったそうです。
川の中の魚も水と一緒に巻き上げられて空から魚が降ってくることもあるのだとか。
昨年、この知人がUSAにはバニラ味のコカ・コーラがあると言っていましたが、ジョークだと思って聞き流していました。ところが、日本でもバニラ味のコーラが発売されたようです。チャンスがあったら試して見ます。
2003
06/22
〔Sun〕
00:00:00
◆サマータイム

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一年で一番昼間が長い夏至です。
ウラジオストクの時差はサマータイムなので日本時間プラス2時間。日本の午後7時はウラジオストクの午後9時です。緯度が北にあるために夏のこの時期は夜の10時近くまで外が明るいように感じます。
日本にはないサマータイム制度ですが緯度が北にあるヨーロッパでは大きな意味合いを持っています。
昼間が長ければ仕事から帰宅後にもいろいろ楽しむことができますし、節電にも繋がります。
サマータイムは年に二回時間が変わるのですが、そのために時計の時間を改めなければなりません。デジタル時計は不便だとか。
日本のように家の中に何台も時計がないのが幸いですが、もし日本にサマータイムが導入されていたら、自動的に時計の時間が変わるシステムが開発されたでしょう。
2003
06/21
〔Sat〕
00:00:00

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日本人の考えるような「戦前」「戦後」と言う時代の区別は大方の世界の国々では理解してもらえない概念かもしれません。
第二次世界大戦以降戦乱が及んでいない日本では戦争は過去のものですし、これからもないだろうという安心感を持っていますが、そうではない国々の方が多いくらいです。
中国でもロシアでも軍隊の記念日があり大掛かりなパレードを行って雄姿を誇示します。軍隊が国を守っていると言うアピールでもあります。
日本では自衛隊など嘲笑の対処にさえなっていますが、日ごろあざ家笑っているような人の限って災害の時には「自衛隊は何をやっているんだ!」と白目をむくのですから、甘えもいいところでしょう。
実質的にどこの国でも軍隊の一番の活躍の場は天災などの災害時です。
長江の氾濫のときは人民解放軍の兵士が崩壊しかけた堤防に並んで人力で堤防崩壊を食い止めているクサイ報道をしていましたが、災害ばかりではなく高速道路の突貫工事などにも人民解放軍は引っ張り出されています。いわば鉄砲を持った土建業になっています。
株式会社人民解放軍と呼ばれるほどあれこれビジネスをしている軍隊なので、はたしてどの程度統率が取れているのかわかりませんが、三権分立ではない中国。国の指導者は胡錦濤に移りましたが、軍の実権はいまだに江沢民が握っています。
2003
06/20
〔Fri〕
00:00:00
◆がんばってる!

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中国のSARS騒動が一段楽したのか、延期していた里帰りに出発する女性会員の奥様方が出てきました。ご主人も何かと気苦労が多くなります。
奥様方も一生懸命日本で家庭を守ってきて息抜きと凱旋の里帰りですが、思わぬSARSトラブルで足止めを食らっていました。
日本での自動車免許取得にトライしていた女性会員が本日見事に免許を取得したそうです。
来日に2年にも満たないのに、日本人でも頻繁に引っかかる、あの言葉遊びのような引っ掛け問題の多い日本の学科試験パスしたものだと感心してしまいます。
免許を取ったら、今度は自動車のことでご主人も頭が痛いようです。それにしても、たいしたもんだとしみじみ感心しています。
遠くから日本に来てがんばっている人たちがいることはすばらしい刺激になります。
2003
06/19
〔Thu〕
00:00:00

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沖縄を通過した台風6号が日本海側に進路をとっています。その圏内には韓国の南端も巻き込んだ大掛かりな台風になっています。
台風の被害や鉄道や航空の結構や遅れなどをテレビで見ながら、いつ雨が降り出すだろう?と危惧していましたが、蒸し暑いだけで雨が降る気配もありませんでした。今夜、これからなのだろうか?
16年前、八丈島に仕事で行ったときに台風で帰りの船が欠航になって足止めを食らったことがありました。
本場ものの台風を体験できたのですが、強烈な風がやむことなく吹き付けて恐ろしいものでした。
台風など経験したことがない国の人々にはこれも脅威にうつることでしょう。
2003
06/18
〔Wed〕
00:00:00
◆バリアフリー

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お年寄りが乗っているシルバーカーなどと呼ばれる電機自動車に乗ってみました。
これが思ったより快適な代物でして、力はあるし人が小走りで走るぐらいのスピードも出ます。
なるほど、これはお年寄りが喜んで使うわけだと納得しました。
面白いもので健康は足の衰えから来るといわれるように、シルバーカーを使い出すと急に老け込むような気がします。
日本はバリアフリーを目指して歩道の段差を少なくするなどの工夫をしています。シルバーカーなら乗り越えられる段差でも、車椅子は越えるのに苦労します。わずか1cmの段差でも来る車椅子にとっては大きな壁です。
ウラジオストクもハルビンもこうしたインフラの気遣いはしていませんが、車椅子が段差の前で立ち往生していると、通りかかったクルマや通行人が手伝って、去って行きます。
バリアフリーは人それぞれの精神の中になるようです。
2003
06/17
〔Tue〕
00:00:00

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村の温泉センターの芝居小屋に剣劇の旅の一座が来て公演をしています。毎日温泉客で大入りだそうでうれしく思っています。
夕方コンビニに買い物に行ったら剣劇一座の芸人さんが買い物に来ました。昼間の公演と夜の公演の合間だったのでしょう。
いきなりチョンマゲ頭で真っ白にドウランを縫って舞台衣装のままコンビニに現れて、どんなリアクションしてよいのか戸惑いました。
子供の頃、祖父母に連れられて旅の演劇一座を見に行ったことがあります。舞台終了後、一座が出口で観客の見送りの挨拶をしていましたが、子供心にそれが物の怪の類に見えてなりませんでした。特に年配の役者さんがしわだらけの顔の上にまっしろにドウランを塗った姿が恐かったです。
これが私のお化けに対するトラウマになっているようで、怪談の類になると真っ白でしわくちゃの落ち武者のような顔がいまだに思い浮かびます。
2003
06/16
〔Mon〕
00:00:00

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昨日からハルビンに行っている男性から電話がありました。
もう、ハルビンの人々は普通の生活に戻っているようです。
SARSに対する認識が甘いのか、あるいは我々が過剰反応しているのかはさておき、普通の生活に戻っていることは確かのようです。
現地報告ではこのところハルビンの検察は公安職員の検挙に余念がないようです。公安といえば日本で言う警察なのですが、副業にいそしむ公安職員が増えすぎたためにずいぶん逮捕者が出ているようです。公安の給料は恐ろしく安いのですが、スイス物の高給腕時計はしているは自家用車は持っているわでどう見てもまともではないので、そろそろ手入れが入るかなと思っていました。
2003
06/15
〔Sun〕
00:00:00
◆飛行機

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ハルビンに向かった知人が空港から電話をくれました。安全宣言とまでは行かないまでもSARSひと段落ということもあり、乗客もずいぶん乗っているようです。
一頃は乗客数が少なく欠航も相次いだのですが徐々に戻ってきているようです。
ハルビンの状況などを日本人の目で見て報告してくれると言っています。
西郷ドンのメールでも、ハルビンではマスクをして歩いている人をほとんど見かけなくなってきたと報告があり、表向きは1人のSARS患者も出ていない黒龍江省なので安堵感を持っているようです。
北方航空はこの4月に南方航空に吸収合併され、それまでのマイレージポイントが継続になるのかと思ったら、全て失効になってしまったそうです。
2003
06/14
〔Sat〕
00:00:00
◆人権?

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中国のSARSも沈下気味になったことを日本でも報道するようになりました。完全になくなることはないでしょうが、共存という視線は持つべきでしょう。
中国の学校はこれからが学年末。中国からの留学生第二段が来る時期です。
日本語学校では来日したら10日間外に出ないで10日たって以上がなければ登校というやり方をしているらしい。初めて来た日本で10日間何をすればいいのだろう?同部屋のルームメートが外に出歩いていたら意味がないと思うのだけど。
まだSARSが広がっているカナダからの留学生に対しても同じことをするんでしょうか?カナダ人にこんな仕打ちをしたら「人権侵害」と騒がれるような気がします。人権なんて何のことかわからないような中国人ならいいのだろうか?
日本語学校はもとより、学生が集まらなくなった大学や短大にとって中国人留学生は良いお客様。もう少し扱いに注意した方がよいのでは?
2003
06/13
〔Fri〕
00:00:00

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ハルビンスタッフの西郷ドンのお父さんが病気入院しているため、西郷ドンはつききりで看病をしているようです。西郷ドンはお姉さんが日本に嫁いでいるために、嫡男として1人で両親の面倒を見ています。
「親孝行」に関しては現代日本人の及ぶところではない強い意志や周囲の目があります。
ハルビン会話クラブでは原則として一人っ子の女性の入会は認めていません。日本に来て国の両親や家族に何かあったときに子供としての「孝」を果たせないからで、このことは夫や子供にまで悪い印象を与えてしまいます。
少子化政策以降の世代が結婚年齢に達してきました。だんだん難しくなってくるでしょう。
2003
06/12
〔Thu〕
00:00:00

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弟が子供が生まれるまでにと家の内装を改装しています。合板を全て廃して無垢材にするので、冬のうちに山で杉や檜を切って乾燥させていました。
製材所の都合がついたので、朝早く山に行ってトラックが来られるところまでトラクターで材木を引っ張り出していたのですが、タヌキの住処らしき穴を発見しました。
タヌキの穴なのか今話題のハクビシンの穴なのかはわかりませんが、現役で稼動中の狸穴のようです。
昔東京にも狸穴(マミアナ)と言う地名があり、そこはソビエト大使館(現在のロシア大使館)がある場所です。
ブレジネフにそろ、アンドロポフにせよ、ゴルバチョフ夫人の故ライザ夫人が出てくるまでのロシアのファーストレディーといえば、信楽焼きのタヌキの置物が毛皮のコートを着たような人三化七の婆さんばかりでした。
なんとも狸穴と言う地名が似合っており、月夜の晩にはソビエト大使館の庭で高官夫人が腹太鼓を叩いているなどと笑っていたものです。
今では笑うどころか、月夜の晩に腹太鼓を叩かないように懸念するばかりです。
2003
06/11
〔Wed〕
00:00:00

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来日を取りやめた北朝鮮の客船万景峰号の入国審査訓練風景を見て「あそこまでやる必要はないのでは?」と言うエセ人権主義者がいます。
陸路や海路で国境を越えると言うことは空路では味わえない「国境」を意識させられます。
下関からプサンにフェリーに乗って海路で入ったときは、韓国海域に入ると向こうの警備船が随行して来ました。
モンゴルからロシアに列車で入ったときは、軍服を着た管理官が乗り込んできて、乗客は一度廊下に出され、別途のシーツの下から列車の天井裏まで調べられ、廊下の両脇には自動小銃を持った兵士が立っていました。
列車の外には自動小銃を持った兵士が一列に延々と並んでおり、列車内の指示でいつでも撃てる体勢でした。
鉄砲の筒先が向かい合った真下が国境なのですから、そのくらいの警戒感を持つのは当然でしょう。
新潟港の入国検査訓練を見ていて厳しいと言うよりも、このくらいは当然と思いましたが、やましいことがなければ北の船も来ればよいのに。疑惑を立証しているようなものです。
2003
06/10
〔Tue〕
00:00:00
◆男女?

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土曜の晩からの葬式騒動もようやく終わりました。田舎はいろいろ風習しきたりが多いので、一通り覚える頃には老人と呼ばれるようになってしまいます。
人材不足が幸いしてか一通りの細工や飾り付け、しきたりなども憶えてしまって老人の域に達してしまいました。
地元で生まれ育ったものでさえややこしいことが多くて難儀するのですから、他所から来た人は、何がなんだかわからないままついていくのがやっとのことでしょう。
それに比べて女性と言うのは順応性が高いので尊敬してしまいます。嫁ぐと言う敵地突入を念頭に育っているからなのか、開き直りなんだろうか?
もともと持っている能力が男性とは違うのですから、それが持ち味と言ってしまえばそれまでですが、細かなことや、忍耐力を要することなどはとても男性の太刀打ちできる分野ではありません。
平等平等となんでも平等ではなくお互いの持ち味とする分野で研鑽して、認め合うことが平等なのではないかなと思います。
こういう機会に近所の夫婦を見ると、なるほど良く分業されているものだと感心してしまいます。「あんたに任せるよ」で生長していく部分も大きいです。
2003
06/09
〔Mon〕
00:00:00
◆北の航路

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北朝鮮の万景峰号が出港を取りやめたために、新潟港への着岸は延期になりました。
せっかく海上保安庁や警察が船内の調査のために訓練までしていたのに。
直行の船が運休になっても日本との往来が不可能になったわけではありません。
毎週木曜日にはロシアのウラジオストクとの航空便があります。
まれにジェット旅客機が飛んでいることがありますが、いつもは双発のプロペラ機が就航しています。
ウラジオストクはトランジットになるので、日本から行った場合は北朝鮮便の乗客だけ別の手続きをするために一足早く降ります。
乗客の人数にもよりますが、この手続きのために木曜便はウラジオストク空港についてから入国手続きが始まるまで2−30分遅くなります。
2003
06/08
〔Sun〕
00:00:00
◆理不尽

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昨日の昼間、けたたましいサイレン音を響かせてパトカーが何台も上がって行きました。でかい事故でもあったのかな?と思っていたら、私の家から10kmほど行った山の中で排ガス引き込んで心中事件があったのだそうです。
今話題のインターネットで集まった連中の心中だそうで、昨日の夕方のニュースではこの事件のおかげで私の村がニュースに出ていたようです。
私は近所の不幸で忙しかったのでテレビを見ていなかったのですが、こちらでは1年半癌と戦って、生きたくても生きられなかった18歳の少女がその人生を終えたばかりと言うのに、なんで、そんなところに乗り込んで来て意味のわからない心中などするのか、わがままな無神経さにもほどがあります。
妻に先立たれ男手ひとつで育てた娘を失った父親と、仕事をやめて妹に1年以上付き添った姉が必死に自分を保とうと絶えている姿を見るほうが、排気ガスで酩酊状態になって死ぬやつらより苦しいのではないかとさえ思えました。
先週も近くの橋から5-60m下の谷に飛び込んだ19歳の青年がいました。ぐちゃぐちゃだったそうです。この冬、すぐ下の家の90代のおじいさんは自らの遺体を大学病院の研究のためにと献体しているのに、健康な19歳の臓器なら移植を待っている人がたくさんいるものを。
ひところのキレル17歳が沈下したと思ったら、意味のわからない自殺ばやり。
どこか狂ってはいませんか?と腹立たしく思っています。
生病老死。仏教の四つの苦しみだそうです。何より苦しいことは生きることだと和尚さんが言ってました。生きていられるのだから他の三つの苦しみなど、それに比べれば…
メチャクチャをやらかしても自分に正直な中国やロシアの人々が健全に思えてなりません。
2003
06/07
〔Sat〕
00:00:00
◆6月7日

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近所の娘さんが病気のために夭折してしまいました。親戚なので他人事のように言っていられませんが、18歳でした。
高校に入って1年ほどで体調がおかしいと入退院を繰り返していましたが、この春ごろから様態が良くならないようなことを言っていました。
この娘さんが小学生の頃、母親が癌で亡くなってしまい、近所の人にかわいがられて育っていただけにみんなわが子をなくしたような落ち込み方です。男手ひとつで娘を育ててきた父親の落胆は当然あるのですが、毅然と応対している姿が見ていてつらいものです。
日本男児は甘えが許されないのだなとしみじみ思います。
これからの人材が消えていくのは悲しいものです。
2003
06/06
〔Fri〕
00:00:00
◆電磁波

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平坦地の多い中国では巨大な中継点を設置すれば携帯電話の方が普及に好都合なので普及しています。
細かに中継点をもうけた日本と違い、大きな中継点を要所要所に設けているので、電話の機会そのものが遠距離に電波を飛ばせるようにと強力な出力を持っています。
これがどのくらいすごいかと言うと、テレビ画面の前で電話をするとテレビの画面が乱れるほどです。
この強力な電磁波は人体をも通過しているので、白装束の集団でなくとも体によいとは考えられません。
このところの健康ブームなのであのぐるぐる巻きのステッカーが電磁はよけのまじないとして中国で売れるのではないか?とよからぬことを考えています。
2003
06/05
〔Thu〕
00:00:00
◆在日華人支援の会

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在日華人支援の会で日本に住む中国人の電話相談をしています。その多くは言葉の壁の問題から生じる誤解で、お互い相手のために良かれと思ってしていることが勘違いされたり、あるいは感情が先走って相手の意図もわかっているのに自分を抑えることができなくなってしまっていたり、些細な事なのですが、こうしたありの穴ほどのほころびがどんなに大きな問題になりかわかりません。
家庭問題に限らず、社会的な問題でも日本の社会システムや法律のシステムを理解していれば大きな問題ではないことも多々ありますが、大方の中国人は「役所」「役人」イコール「敵」と言う認識を持っているので困ります。
小さなことでも未然に解決できる手助けになれば有意義なことだと思っています。
夫婦喧嘩の相談に乗っていたベテランのあるご夫妻が、今度は自分達が夫婦喧嘩になってしまって、「私達の場合どこに相談すればいいんだ?」と冗談交じりに行っていました。「裁判所でしょう!」
2003
06/04
〔Wed〕
00:00:00
◆サミット

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エビアンのサミットが昨日終了しました。
今回からロシアが正式メンバーとして加盟し、中国がオブザーバーとして一部の会議に参加しました。
が、中国の影がとことん薄く、来年があるのかもわからないありさま。この程度のもんなんでしょうか。
都市機能を麻痺させてまで首都圏で会議をやるよりも、こうした風光明媚なリゾート地での会議もいいものです。次回日本で開催するときは苗場などよいのでは?うちからも近いし、見に行けます。
2003
06/03
〔Tue〕
00:00:00

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あと一週間もすれば本州にも入梅の声が聞かれることでしょう。
この時期のハルビンは気温30度を超える強い日差しで焼けるような夏になりつつありますが、日本のように雨季はありません。
日本は寒くないと思って来た人々にとってこの蒸し暑さは経験がない世界なので戸惑うことでしょう。
毎日お風呂を沸かしてなんて不経済なんだと思っていた人たちも、湯船でたっぷり汗を流して寝る心地よさがわかることでしょう。
夏のハルビンは乾燥して高温ですが、大気中には細かな大陸の砂塵や排煙等が蔓延しています。汗をかくと汗の水分に大気中の砂塵や排煙が付着するのか、その部分だけヒリヒリすることがあります。
感想指定rので汗を書いた気がしないのですが、黒っぽいシャツなどを着ていると、汗のあとにうっすら白く体の塩分が見えます。特に写真に写してみると、汗の跡がはっきり白く写ります。
雨上がりにはこうした大気中の不純物が雨によって流されているので、空気が心地よくなります。また、気化する雨の水分が地面の熱を奪うので冷ややかな心地よさも体感できます。最近では雨上がりはマイナスイオンがあふれていると、人々は外に出て雨上がり浴を楽しむようです。
日本の空気がきれいなのは森林の作用もさることながら、雨が大気中の不純物を流してくれることも大きいようです。
2003
06/02
〔Mon〕
00:00:00

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私の村の電話がダイヤル回線になったのは昭和47年の4月だったと記憶しています。それまでは電話機の右のダイヤルをグルグル回し、交換士に「52番」などと番号を告げてとり繋いでもらうものでした。広い村なので電話局も二つあり、村内でもそちらに電話をするときには「市外通話お願いします」と別料金でした。
電電公社の電話とは別に農協の有線電話と言うのがあって、これは村内のみの電話でしたが、「16の8」とか番号を言うとその局内の電話のスピーカーから「8番8番」と呼び出しの声がします。
この電話の便利な店は近所に出かけていても自分の番号を呼ばれればその家からでも電話を受けられることでしたが、同じ回線内なら電話で話している内容がスピーカーから外に漏れてしまうと言う、まったく持ってプライバシーもへったくれもない電話でした。
有線電話は地域の連絡網でしたから防災情報や、商店の安売りの情報なども放送していました。
プッシュホンが当たり前になってしまい、最近はダイヤルの回し方わからない人も増えているそうです。
2003
06/01
〔Sun〕
00:00:00
◆こどもの日

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今日は中国のこどもの日です。
特別なことをするわけでもなくただ親子三人で外に出て散歩をしたり、イベントなどを見て楽しい時間を過ごすのですが、夫婦共稼ぎが当たり前の国なので両親と一緒に時間を過ごせるだけでも子供達にとっては忘れがたい思い出になります。
ハルビンからこどもの日の光景の写真が送られてきましたが、SARSの影響もあって外出する人が少ないようです。