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瞑想

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 昼前、昨日のクリスから電話があり、「一緒に食事しませんか?」。
 なんだか元気がないのでかみさんと喧嘩でもしたのか?と問うと「まあそんなとこ。」というので出かけました。
 奥さんの姿が見えないので”どうしたの?”と聞くと、「でてけ!」と言ったらでて言っちゃった。」とは言っても、3年こちらに住んでいた彼と違い、彼女は初めての土地。”大阪の実家に帰っちゃたの?”と聞くと「ログビルダーの西村棟梁のところに行ってる。」歩いて数分のところで、暖かいご家族なので一安心です。

 お香を煌々とたいて「心が安らぐ素晴らしい香の香りです。」お前さん、心が休まるなんて頭を使っているようではまだぜんぜん休まっていないではないかい?
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 朝の瞑想の時間を「掃除するから」と邪魔されたのが喧嘩の一旦のようですが、奥さんにすれば、アメリカ人と結婚したというよりも修行僧と結婚したようなものですから、よく我慢しているなと感心しています。
 専門誌の別冊にこんな論文出しているのですから、只者ではないのですが、着眼点がすごいなと感心しながら読ませてもらいました。
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 パーリー語(スリランカ方面で使われている言葉)のお経を解読しているとかで、ちょっと見てすぐ本を閉じました。なんだかぜんぜんわからない文字です。
 こんなのに日柄一日接していなければならないのでは、奥さんが腹が立つのも分かる思いがしますが、話を聞いているうちにだんだん彼自身が落ち着いてきて、安心しました。やっぱり、彼もまたストレスをためていたんでしょう。”人と意味もなく喋ることは瞑想以上の効果があるね。”
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 インドネシア女性と結婚した日本人の友人の立会人になったときの話を聞きました。相手女性はムスリムだったので、新郎もムスリムになったのですが、結婚式での誓約の言葉の中に「割礼」のことが出てきて、新郎があわてて股間をモソモソ。出して見せようとしたところで”結構です”ということになり難を逃れた話などを聞きました。

 儀式にはその人々の願いなどが抽象化して盛り込まれているので、敬意を持って接しなければなりませんが、三々九度を三倍ずつ合計九杯酒を飲むことと勘違いしているロシア人もいれば、私達だってロシアのパンと塩の儀式についてわかりません。
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 マクドナルドのハンバーガーを食べたいというので、連れて行きました。


 帰りの車中で、もし奥さんがアメリカ人だったらここまでお前さんについてきたとおもうかね?と聞くと、「とっくに駄目になっていたでしょうね。」彼自身、自分がわがままだということをよく理解していますし、奥さんにはついつい甘えが出てしまうようです。
 日本女性が辛抱強いと言っても、ここまで尽くしてくれる人はいないよ。彼女は天然記念物のような女性なんだからもっと大切にすべきだと思うよ。
 結婚5年目の彼らでさえ歯車が噛み合わない事があるんだなとおもいつつも、こういうことを繰り返しながら営むのはどこの家庭でも同じだなと安心しました。
 
 夕方彼を連れて彼の家に戻ると窓に明かりがともっていて、家の中が掃除されていました。この窓から漏れる明かりがなんとも言えずいいんです。「ほら、帰ってきてるよ。」と言ったら嬉しそうな顔で、こちらも嬉しかったです。
 なんだか、昭和3-40年代の家族を見ているようで、これもまた心地よいものでした。
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Jターン?Uターン

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 気温は例年になく低いけれど雪が少ない今年のウラジオストク、年末に雪らしい雪が降っただけでしたが、先週末、久々に雪らしい雪が降りました。
 「もうすぐ日本にもこの寒さが行きますよ。」ウラジオストクのスタッフが申しています。昨日当たり東京や千葉は記録的な大雨だったようですが、雪でなくて幸いです。
 そろそろ今日あたりから寒くなっていますが、もうすぐひな祭りなので、娑婆では梅が咲いてもおかしくない季節です。
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 これからの季節、極東ロシアも中国からの黄砂の影響を受けますので、赤い雪が降ったり、雪が降ると自動車が汚れる季節になります。幸い週末の雪は白い雪だったようです。
 年々黄砂の量が増えて、ウラジオストクなど黄砂交じりの雪が解けた後は道路に土の膜ができると言われています。ジェット気流に乗って遠くはUSAまで黄砂が飛びます。
 わずらわしい黄砂ですが、工場ばい煙で酸性雨に見舞われている中国から吹く風が、黄砂によって中和されるので、日本ではそれほど酸性雨の影響が出ないのだそうです。「無用の用」と言ったところでしょうか?
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 文部省のJETプログラムのおかげで、外国語を教える外国人教師が各市町村に赴任しています。私の村も今までに7人、テキサスを中心に外国人教師が来ています。
 初代の外国人教師は我が家のすぐ下に住んでいました。アイルランド系の教師と、アフリカ系の奥さんと3人の子供(一人はこちらで生まれた)が住んでいたおかげで、外国人住んでいても当たり前のような雰囲気ができてしまいました。本物のアフリカ人が来ても驚かない土地柄の原点かもしれません。

 JETプログラムで来る外国人教師は早い人ですと1年でホームシックにかかって帰ってしまいますが、任期満了の3年間住む人もいます。みんなここを去るとき「素晴らしい人たちと出会えて良かった。必ずまた来ます!」といって去りますが、今まで再びこちらを訪れたのは1人しかいません。

 唯一こちらを歳訪問した英語教師は3人目の外国人教師で、任期満了後、ここを離れてから北大の大学院に留学していました。
 ようやく大学院も終了し、奥さん(国際カップルです)の実家の大阪に向かう途中またこちらに立ち寄って、衝動的にこちらに住むことになってしまいました。
 都会は神経が苛立って嫌だという理由です。ネットを使って仕事をしているので、住む場所は問いませんが、よく奥さんが納得したなと感心しました。「ここは中途半端な田舎ではなく、徹底的に田舎だから気に入っています。」嬉しいやら腹立つやら。我が家から1kmほどのところに一軒家を借りて住み着きました。
 奥さんにすればJターン、ヒューストンよりもこちらが故郷と思っているクリスにすればUターン。新住民誕生を喜んでいます。
 それにしてもすごい表札です。


 彼は仏教を勉強していますが、日本で嫌な観光地は日光と京都だそうです。外国人が来ることを前提に英語で説明などの看板が掲げられており、「せっかく日本語を勉強しているのに、ついついそちらに目が行ってしまうのでいらいらする。」と言っていました。
 家に上がったら、チベット語-英語辞書などが置かれていました。サンスクリット語も勉強しているようです。
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 日本人だって苦労する日本語です。以前、地元のフィリピーナはテレビを見ていて、和歌山ヒ素カレー事件の林真澄容疑者が「林容疑者は容疑を否認しています。」とアナウンサーが言ったのを聞いて、「そうだよね、あんなところで子供ができたら大変だもんね。ヒニンしないとね。」と言っていました。
 今、フィリピンは軍事クーデターで大変ですが、家族の住んでいるマニラは大丈夫か?と心配する周囲を尻目に、「他の島に行けばジエイタイなんかたくさんいるので、驚くような問題ではない。」
 彼女の言う「ジエイタイ」は日本国軍の自営隊ではなく、国と関係なく自らの力で軍隊を経営している「自営隊」のことらしく、つまり「ゲリラ」。
 「大筋は間違えているが、よく勉強した!」とご主人も誉めています。」
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アルペン

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 旧正月の春節を実家で過ごした奥さんとお子さんのお迎えにハルビンに行ってきた会員さんから電話がありました。
 金曜にハルビンに到着し、空港から市内に入ったら小型トラックにタクシーが突っ込む瞬間を目撃したそうです。小型トラックからミカンかグレープフルーツのような果物が道路に落ちて散らばると、道を歩いていた人たちがいっせいに駆け寄ってきて、一つ二つ拾って持っていってしまう。運転手は事故処理そっちのけで「勝手に持って行くな」と拾う人たちを蹴散らしている光景を見たそうです。「荷台に残っていた果物や野菜に手をつけなかったのは彼らの善意なんでしょうね。」
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 幸いけが人がはなかったようですが、例によって野次馬や目撃者が集まってきてあれこれ言い合うから道路は渋滞。会員さんが乗っていたタクシーの運転手もこの言い合いに参加したくてうずうずしていたようですが、奥さんが「先を急ぐのだから関わるな。」と運転手にうるさく詰め寄っていたそうです。
 こういうときの女性は歯に衣着せぬ言い方をしても角が立たないので頼りになります。

 奥さんの実家のアパートは都市再開発計画にひっかかって取り壊されることになり、昨年、ニュータウンのゴージャスなアパートに引っ越しましたが、大きなアパートのほとんどが空室状態だとか。「両親の家の両隣は上海の成金の別荘になっているようで、めったに人が来ていない。」そうです。
 最初は奥さんも喜んでいたようですが、慣れ親しんだ実家ではないので居心地が良くないようです。金曜に到着した晩も、わざわざタクシーで昔住んでいた街に行き、友人達と再会の杯を交わしたそうです。
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 ハルビンは冬季オリンピック誘致のために市内の整備を急いでいましたが、国内の候補地選択候補からはずれたようで、莫大な借金だけが残ったようです。
 平坦地の多い中国ですが、ハルビンから東へ、牡丹江方面には山がいくつもあるのでスキーエリアになっています。中国最大のスキー場といわれる亜布力国際スキー場もこのエリアにあります。西郷ドン説によると70m級のジャンプシャンツェもできたようです。
 IOCのアルペン競技、特に滑降を開催するには高低差など難しいと思うのですが、スキー場開発と木材乱伐による砂漠化からの規制の間で苦慮しているようです。 
 西郷ドン説によるとスキーは若者のスポーツなので、ハルビンでもスノーボードのほうが人気が高いようです。
 中国はスキーではエアリアルに力を入れていて、今回もメダリストを出していますが、体操など他の競技から移ってきた人たちばかりだそうです。
 ハルビンは女子フィギュアスケートのメダリストを生み出していますが、えらくなったらぜんぜんハルビンに戻ってこないそうです。卓球の世界チャンピオンは時々ハルビンに来て新しい人材を探しているようですが。
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 トリノ五輪のアルペンスキー競技にはまったく期待していませんでした。まさか皆川選手が4位入賞がでるとは思いもしませんでした。しかも3位とは0.03秒差。
 皆川選手は隣の湯沢町の出身ですが、長野オリンピックのときに見かけたことがありました。身長175cmくらいでがっちりした骨太の男性というイメージでしたが、オーストリーやフィンランドの選手に混ざっていると随分小柄に見えてしまいました。年齢も若くありませんし、ソルトレーク五輪の後大怪我をしたと聞いていたので、出場できるだけでもたいしたものと見ていましたが、快挙だと思います。

 佐々木明選手はガーラ湯沢スキー場で働いているので注目していましたが、成績は振るいませんでした。しかも、昨夜ガーラ湯沢スキー場では強風でゴンドラが停止、中の客達が3時間宙吊りになる騒ぎがありました。ロシア語でガーラは山を意味します。

 中国選手(途中棄権)や韓国選手の滑走を見ていると”俺でもいけるのでは?”と思ってしまいますが、トップ選手が次々コースアウトする難しい設定や傾斜など考えると、ゴールまで脚力が持たないことは確実です。あの強靭なトップアスリート達が後半になるとスキーの押さえが利かなくなってスキーが流れるようになっていましたから、難しいコースだったんでしょう。

 昔、員数あわせで国体予選に出たとき、スポンサー付きの選手はゴール直後にスキーをはずしてテレビだろうが報道機関だろうがアマチュアカメラマンだろうが、誰かまわずスキーメーカーのロゴを見せているので、自前で買ったスキーだけど、スポンサー付きの強化選手だと思われたいので、私もやってやろうとねらっていました。
 やっとこゴールしたら、スキーはずしてメーカーロゴ見せびらかすどころか、立っているのもつらくて、その場にへたり込んでしまいました。さらにトップ選手ならまだしもラスト選手のことなど大会審査員以外誰も見ていないし、スキークラブの役員も「なにもう終わったの?」とレースに出ていたことさえ気にしていません。枯れ木も山の賑わいもつらいものです。

 昭和11年の2月26日といえば2.26事件が起こった日。一部将校達の軍事クーデターで高橋是清などが暗殺された日です。
 よくこちらに当時に来る年配の方でこの事件をリアルタイムで経験された方がいます。今TBSテレビがある赤坂の近衛歩兵第三連隊や、今の地下鉄六本木駅付近にあった歩兵第一連隊などが軍事クーデターを企てたのですが、天皇の鶴の一声で一日にして沈静されてしまいました。
 この老人は鎮圧部隊のほうにいたのですが、朝、何があったかも知らされず、都心に連れてこられ、街頭に立って市民の警備だったそうです。どんな事件があったのか知ったのは随分たってからで、なんだかわからないけれども言われるままに雪の中を街頭に立っていたそうです。
 「こんな歴史的な事件だったらもっとよく見ておけば良かったんだけど、腹が減って兵舎に戻ったら何が食えるのかとか、そんなことばかり考えていた。下っ端なんてそんなもんだよ。」

 フィリピンは今、軍事クーデターの真っ最中。歴史的な事件だと思いますが、あまり注目されていませんね。
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水商売

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 外国からかけられる日本の携帯電話も普及していますが、時折行く程度なら空港でレンタルしている国際携帯電話を使うのも手段です。
 ウラジオストクに行っている会員さんが空港でレンタルした携帯電話で連絡をくれました。
 「日本のようにオリンピックの賑わいはないですね。」興味ある人は熱中し、興味ない人は見向きもしない。話題にもならないようです。スポーツは見るものではなく、自分でやるものだそうです。
 ロシアでは金メダルを取ると国から報奨金が2200万円といわれています。ちなみに日本は300万円、カナダはゼロ。

 ソビエト崩壊の時に芸術家は国外にいくらでも引き合いがあったが、旬を過ぎたスポーツ選手は落ちぶれる一方だったと女性たちは言います。
 
 モスクワオリンピックは1980年。あれから26年。モスクワオリンピックを知らない世代が若者の主流です。

 昨夜、関西の会員さんから電話があり、奥さんがロシアに電話するのにカード国際電話で随分経費削減できたと言っていました。この夏にはお子さんも生まれるようなので、向こうの家族とのやり取りの国際電話の回数も増えることでしょう。
 数年前までは国際コールバックやカード電話では外国にかける料金よりも、東京のアクセスポイントにかける国内通話料金のほうが高くついたものですが、IP電話でそれも軽減されるようになりました。
 スカイプなどのインターネット通話も広まってきましたが、ロシア側はこれを規制しているので、まだこれから先を見つめなければなりません。


 2月7日の日記で紹介した釈迦の霊泉の奈女沢温泉にまた行ってきました。ガンで闘病中の役所勤め時代の上司に「また向こうに出かけることがあったら買って送ってくれ」と頼まれていたので、ガイジン集落に薪を運ぶついでに足を延ばしてきました。
 紙に書かれたものしか”世界”ではないような頭の固い人でしたが、こんな怪しい”霊泉”で病気が良くなったと喜んでいるのですからおかしな話です。”本当にガンなんですか?ガスだまりかなんかで屁をひったら調子が良くなったなんて類じゃないですか?”とからかっているのですが、病気になってから人間が砕けてきて明るくなり、「名刺にガン闘病中って入れたっていいぞ!」などと開き直っています。精神的な意味合いでははるかに健康になったような気もします。


 こんな道を3km山奥へと入り込まなければならないので、対向車が来るとヒヤリとします。それでも道路の雪が溶けてくれたのはありがたいです。
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 雪崩よけの防護壁ですが、そのまま押し飛ばされそうな様子です。もしドカンといったら陸の孤島です。
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 滝の流れをスローシャッターで写してみました。木陰で暗く、三脚を持っていかなかったのでこれが手持ち撮影の限界。
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 雪も豊富なら水も豊富です。釈迦の霊泉もこの水に混ざっているはずなので、ここで水を汲んで送る!なんてやましいことはしません。この沢の名前が奈女沢。
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 こちらは別の滝。厳冬期に凍ればアイスクライミングができそうだと注目していたのですが、水の量が多すぎて凍りません。
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 暗い森の中を抜けるといきなりこんな建物が出てきます。
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 仏舎利塔と看板が出ていますが、宗教施設。これを見ると雲散臭くなりますが、「効くから買って来てくれ」「日本のルルドの泉」という人がいるのですから、効く人のは効くのでしょう。この水は利根川に流れ込んでいるのですが。
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 ”この中には多くの神々が集まっておられるので中に入れません”。ユダヤ教のダビデの星の紋章までありますが、伊勢神宮にもこのカゴメの紋章がありました。
 税金対策で宗教法人にしたのでは?とかんぐってしまいます。水と空気はただだと思っている日本人と言われますが、水源地に住んでいると良質な水なんてかしこにあるので、ペットボトルの水なんて非常時の備品にしか思えません。
 貨幣的価値観なんて人間がつけたものですが、”水商売とはよく言ったものだな”と感心してます。
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 本丸はここからまた森の中を進まねばなりません。
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 ここからが奈女沢温泉。昔は宿泊して湯治していた人もいましたが、今は宿泊はできないようで、霊泉の水の販売だけのようです。”温泉”といっても冷たい”鉱泉”だと聞いています。
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 それにしてもすごい雪です。
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水の原材料はこの雪だと思うのですが、地下を通って多様な鉱石の成分をまとってくるのでしょう。
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 恋の病には効かないようですが、私がここにいた間にも東京方面から自動車で買いに来る人たちが8組ほどいました。
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 ここで水をタンクに梱包しているようです。
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 薄気味悪い奈女沢から下りてくると上牧温泉です。この景色を見るとほっとします。温泉病院で成り立っているようなもので、巨大な建物は老人ホームやリハビリ療法の病棟などです。
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 田中角栄の財布といわれた人物が経営している温泉病院と聞いています。見舞いに来た家族のための旅館まである多角経営です。
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 利根川の川辺から見上げた歩道橋。犬を連れて自転車に乗った男性が散歩していました。
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 この橋のたもとにある温泉センター。2時間550円でした。上牧温泉にはまだは行ったことがなかったので行ってきました。湯当たりが柔らかくぬるい感じでした。無理してボーリングしたお湯ではないので、妙な癖がないお湯でした。川風が冷たいので、露天風呂は外に出るのがつらかったです。
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 通りからはなれていますが、スキー客が帰りによっていくので駐車場は一杯でした。施設もそれほど大きなものではないので混んでいました。
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 温泉スタンド。近所の人たちは軽トラに200リットルのタンクを積んで、ここで温泉を買っていきます。東京方面からもポリタンを持って買いに来ている人たちもいます。
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 こちらはロシアの光景。飲み水の配布?実は教会の聖水を信者に販売している光景です。
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これも水商売?
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ドブリーデン

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 朝5時20分頃目がさめてしまい、テレビをつけたら安藤美姫選手が転倒している光景が映し出され”だめだこりゃ”とすぐにテレビを消して布団にもぐりこみました。
 それでも気になって眠れたような眠れないような状態で6時のチャイムがなったので、まだ早いけれど朝飯にしようと、トーストを焼きながらフィギュアスケートを見ていました。

 USAのサーシャ・コーエン選手がジャンプに失敗した時は”しめた”と思い、”もしかしたらもしかするかも?”とテレビに見入ってしまいました。
 荒川選手、悠々としていてすごかったですね。ようやく各国メダル獲得数一覧表に日本も入ることができそうだなと期待しつつも、スルツカヤが勝つだろうなと眺めていました。
 ところが、ロシア人でも精神的重圧に押しつぶされるんですね。スロールンバに棒のような動きでぜんぜん体が動いていない。その後転倒。
 世界各地で「カシマール!(最低!)」と叫ぶロシア人達の姿を思い浮かべつつも、それを責めないのは武士の情け。「スルツカヤも素晴らしい演技だったよ!」

 午後、地元の奥様方は地ビールを飲みながらの会議。新年度役員の裏工作?平日の昼間にやるところは女性の強み?私は送っていくだけで、迎えは別のご亭主と分担しました。
 場所はビードロパークのドブリーデン。Dobrý den ”こんにちわ”という意味です。外国に行って”こんにちわ”とか”おはよう”なんて名前の日本料理屋があったら絶対笑うと思うのだけれど。
 チェコの技術でビールを作っているレストランでエールビールやピルスナービールを飲みながらの会議。


 信じがたい話だが、女性というのはこんなものをつまみにビールを飲めるらしい。地ビールもおいしいが、レストランの中が禁煙で、ケーキもあることがご婦人方がここを選ぶ理由。
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 参考までに、以前行った時の写真を。これがピルスナービール。
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 こちらはウインナーソーセージ。酸っぱい野菜の付け合せザワークラウトもついています。
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 参考までに、チェコのビールレストランから数分のところにあるドイツおやじの店で出しているウインナー。大きさが違います。量が違います。ボリュームが違います。
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 何かイベントがあるとチェコの人たちが来てパフォーマンスをしたり、キャンペーンをやります。ところがロシア人とチェコ人はお互い毛嫌いしているようなところがあるので、敵意むき出しはなくてもお互いが”あいつら信用できない”と親しくなろうともしません。
 チェコ人はロシア人と比べると体格も大きく感じますし、ゲルマン系だなと思えてしまうのですが、ドイツ人に言わせるとスラブ系に近い。
 そういうことは抜きにして、おいしいものはおいしい「日本的な味」とロシア人には受けの良いレストランですが、このところ”十割そば”が人気だったり、だんだん和風ビアガーデンになっています。
 このタンクでビールを作っています。私はチェコ風のどんよりしたピルスナーが好みですが、女性にはドイツ式のヴァイツェンが評判よいみたいです。上面発酵タイプではヴァイツェンと英国式のアンバエール。下面発酵タイプではチェコ風のピルスナーとドイツ式のミュンヘンダーク(黒ビール)があります。
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 ドブリーデンと同じ敷地内にあるガラス工場を見学しました。
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 炉の周囲は暑いのでしょうが、そのため窓を開け放して外から冷たい空気をれているので、見学ルートから眺めると、意外なほど寒く感じます。
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 最近は若い職人を多く見かけられるようになってきました。こうした中からマエストロが出てくるのでしょう。
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 敷地内はここで作った作品がいたるところに展示されていますが、下からしっかりボルトで固定されています。
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 この1年ほどで変化があったのは下の写真のような作品が出始めたことで、新しい感性を持った若手が育ってきたのだなと楽しみです。
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 メルヘンチックな西洋の童話風の作品です。
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 ベテランの作品と一味違いますが、楽しみな技術者がで育っていることが嬉しいです。
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 河童橋の料理見本の店に並べても面白そうな作品です。こういうのを作らせると日本人の感性は見事ですね。
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 バームクーヘンもありました。
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 ご婦人方をドブリーデンに下ろして、そのまま帰るのも面白くないので、ドイツおやじの店にコーヒーを飲みに行ったら今日は休みでした。そこから数百メートルの森風流(しんぷる)サイフォン式のコーヒーを楽しみに行きました。
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 穏やかで大和なでしこ風の姉妹がやっている清楚な喫茶店ですが、なぜかフラメンコおばさんたちが入り浸っている店です。ここもケーキが人気です。
 何でこの清楚な空間にケバイフラメンコおばさんたちが集うのかわかりませんが、女性たちにも縄張りがあります。
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 最近、ウラジオストクではカフェブームで、女性たちはそれぞれお気に入りのカフェでコーヒー飲みながらおしゃべりするのが楽しいそうです。かつてはそれぞれの家を持ち回りで回っておしゃべりのティータームの延長ですが、それと同じようなものなんでしょう。
 このあたりはファミレスもないのでこうした喫茶店などがご婦人方のたまり場になっています。おいしいコーヒーはもちろん、おいしいケーキも必需品なんですね。
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1000円札

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 モスクワではこの23日、屋根に積もった雪の重みで市場の屋根が崩落し33人が亡くなり25人の負傷者が出た模様です。
 2004年の2月にもモスクワでは屋根の雪の重みで屋内プールの屋根が落ちて30人が亡くなっています。
 なんとこの二つの建物、同じ設計者が設計したものらしいです。
 1974年に作られた建物だそうですが、鉄骨の屋根が崩壊し、その後鉄筋コンクリートの外壁が崩壊したようです。

 この冬はロシアも寒さが厳しい冬でしたが、モスクワはウラジオストクよりも10度程度気温が低く、しかも雪も多い冬でした。ウラジオストクは気温は低かったものの雪が少ない年で、「初から夏にかけて雨が降るのだろうか?」と心配しています。4年ほど前だったと思いますが、8月に大雨が降って道路が陥没したり水道や電気がストップして大変だったことがあります。


 ガス料金を支払いにガス屋さんに行ったら、「珍しい札が手に入ったからおつりにやるよ。」と渡されたのが伊藤博文の1000円札でした。
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 伊藤博文の1000円札は昭和59年か60年に夏目漱石に切り替わったと記憶していますが、20年以上前のお札です。
 伊藤博文が安重恨に暗殺されたハルビンの駅もすっかり様変わりして、歴史的現場にホームはありません。今にして思えば伊藤博文は朝鮮併合に反対だったのですが、この事件をきっかけに一気に朝鮮併合に世論が動いた事件でした。

 せっかくですから裏側も。
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 現行のサイズに切り替わった時は小さくて使いにくいと感じたものですが、いつの間にか慣れてしまいました。
 一昨年末に夏目漱石から野口英世に1000円札の顔も変わりましたが、最近、夏目漱石の1000円札でさえあまり見かけなくなりました。大きさが変わらず、デザインも似たり寄ったりなので気がつかないのかもしれませんが、そのうち「夏目漱石の1000円だ!」と珍しく思うようになるのでしょうか?
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 ロシアでは1999年にデノミが行われ10万ルーブルが100ルーブルに単位が変わりましたが、お札のデザインはそのままで丸の数だけがかわったようなものでした。
 ロシアのお札は縦横比が横に細いタイプなので、なれないと扱いにくく感じます。

 昼間、天神様の前を通ったら谷川岳が雲の衣を着ていました。多分山の稜線上は霧と雪でしょう。
 谷川岳は左右非対称尾根といって、新潟県側はなだらかな傾斜ですが、群馬県側は傾斜がきつく切り立った岸壁が多い形状をしています。
 コップからビールの泡があふれるように、雲が新潟側から群馬側へ沸きあがって谷へ落ちていくような光景でした。
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 夕方、来年度の地区の役員を決める裏工作の寄り合いに参加して戻ってくると、家の前でどこかで見かけたことがあるおじさんが立っていました。
 昨年の12月22日の大雪の日、九州に里帰りする息子の嫁さんと孫を新幹線の駅に送っていく途中、国道で自動車が故障し立ち往生していたところに私が通りかかり、駅まで送っていったことがありました。
 その後、電話でお礼に伺いたいといわれたのですが、豪雪で沼田から出てくるのも大変でしょうから気を使わないでくださいと言っておきました。
 雪もとけてきたので、そのときのお礼だといって地酒の誉国光とお菓子の旅がらすを持ってわざわざたずねてきてくれました。律儀な人だなとこちらのほうが恐縮してしまいました。
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 いよいよ今夜(明日の朝)女子フィギュアスケートフリー演技ですね。期待はしていないけど、今回のオリンピックは沈みっぱなしですからスカッとしたいものです。
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当たり!

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 ハバロフスクで日本人が鈍器で殴られて殺されていた事件が昨夜ニュースで流れました。
 ウラジオスロクの事務所ではこのニュースについて知りませんでした。「日本では大きな問題になっていますか?」日本人が殺人を犯したら大きなニュースになるでしょうが、被害者が日本人ではこの程度です。

 1999年の7月末だったか8月だと記憶していますが、ウラジオストクのアパートで日本女性が殺害されました。日本のニュースではあまり詳しく流れていませんでしたが、日本領事館に現地採用で勤務する臨時職員だったそうです。
 犯人は当時28歳のロシア青年で犯行の動機は物取りだったようです。犯人はこの女性と一緒に暮らしていたロシア男性友達でその男性も一緒に殺されました。
 ウラジオストクの友人がこのカップルと親しかったのですが、一緒に殺された男性は中国語の通訳をしていたと聞いています。
 この事件の2ヵ月後の9月に現場のアパートの前を通り増したが、誰も住んでいませんでした。その1年後、誰かが住んでいるのか明かりがついていました。


 ローソンで買い物をしてくじを引いたら下の写真のようなカードがでてきました。”当たる”を”当たり”と勘違いした私は、てっきり自動車が当たったものと思って歓声を上げてしまいました。
 こういうときに限って自分のCPUの演算処理速度が速いと感心してしまったのは、軽自動車が当たった-4WDではない-冬乗れない-自動車が来たらさっさと売り飛ばす−軽トラを買い換える。瞬時に脳裏をよぎりました。
 なんだかわからないけれど、たまたま店にいたスノーボーダー風の観光客も私の周りに寄ってきて「おじさんおめでとう!」「よかったね」。「ありがとう!ありがとう」と握手して喜びました。
 最近の若者は握手の手の出し方が違うんですね。相手に対してまっすぐ出すのではなく、食事をする時のようにひじを曲げて横向きに掌を出すんですね。ブラック・コンテンポラリーというのか、ラップミュージシャンの真似なんでしょうが、オリジナルのアフリカンはそんな握手してなかったですよ。この土曜日に体験してきたばかりですから。


 ”当たり”と”当たる”では意味が大きく違うと、日本語の微妙な言葉遣いの難しさを痛感しました。ローソンの店員さんが申し訳なさそうに「お喜びのところ大変恐縮ですが・・・」恥ずかしかったけど、若者に妙に受けてしまいました。
 一気に燃え尽きてしまった空虚だけが漂います。
 スバルサンバー。走行距離22万キロ。まだがんばってもらわねば。

 ぬか喜びでがっくりして家に戻ると、近所の猟師がイノシシの肉を持ってきてくれました。私の作ったサツマイモをあらかた食べたイノシシです。
 「おかげさまで今年のイノシシは肉付きが良かったから。サツマイモが肉になったと思って今年も作ってくれねぇかい。」
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 世の中捨てる神あれば拾う神あり。イノシシ鍋でも作ります。
 中国では”猪”は豚を意味します。
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 トリノオリンピックの女子フィギュアスケート、ショートプログラムの段階で1位USAのサーシャ・コーエン、2位ロシアのイリナ・スルツカヤ、3位荒川、4位村主、8位ミキティーです。
 あれ〜?ロシアが1位2位独占するんじゃなかったの?エレーナ・ソコロワはどうしたの?

 「サーシャはどういう意味ですか?」”アレクサンドラって意味でしょ”。「そうです彼女はロシアの流れを組むアメリカ人です。あの顔はロシアの顔でしょう!。」
 「アラカワのコーチはどこの国の人ですか?」”ロシア人?”「そうです。コーチがロシア人だから3位にいられるのです!」
 最終結果は金曜の朝ですね。

 今回はロシアがフィギュアの金メダルを独占しているので、レーナは西側の陰謀で状態の悪いリンクで滑らされ、イーラはCIAの工作で2位になっているのだそうです。フリーで大逆転すると言っています。
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源氏物語

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 自民党の武部幹事長の次男にホリエモンから3000万円の裏金の入金があったなかったと紛糾している国会です。
 
 大宝律令では二官八省といって天皇の下に二官(太政官・神祇官)八省(中務省・式部省・治部省・民部省・大蔵省・刑部省・宮内省・兵部省)
 式部さんは今でこそあのザマですが、昔は式部省ゆかりの方だったのだろうか?

 武部という文字を見て、なぜか紫式部を思い出してしまいました。源氏物語はロシアでもよく読まれている人類史上初の女性作家による文学です。
 主役の光源氏は太政大臣にまで上り詰めた男ですから、今で言うなら総理大臣のようなものです。
 ところが、”源氏物語”には政に関しては何もでてこないんですね。一国の行政の長がやってることときたら女の尻追っかけているだけで、これで国が成り立ったんだから、まさに平安時代だったんですね。
 ”女性が書いた物語だから”と言うなかれ、紫式部は式部職の官僚。政に関わっていないはずもありません。
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 菅原道真が遣唐使を廃止して「脱中華」したのが894年。源氏物語が書かれたといわれるのは1017年。外敵がないというのはこういう時代を作ったんですね。エネルギーの全てを繁殖に向けられた?

 光源氏は母親の面影を求めて藤壺(帝の后、つまり自分の義理の母)と不義を犯してしまう、今で言うならマザコン願望や、幼い少女の頃から自分の思うような女性に育てようとするロリコン願望など日本男性のルーツここにありという一面があります。
 浮名を流した光源氏ですが、それでも安泰ではありません。通い夫の時代ですから手を抜けば寝取られてしまいます。若妻、女三宮が浮気して不義の子供を産んでしまうし、心から惚れた妻、紫上には先立たれ最後は出家してしまいます。
 その後は光源氏の子供、孫の恋物語ですが、考えてみればすごい小説だなぁと今頃になって感心してしまいます。

 いよいよ日本の最後の期待の砦、女子フィギュアスケートが始まります。メダルは無理でも3人入賞なら大いに可能性あるのではなかろうか?と期待したいます。
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 あと7−8年したら日露カップルの二世がフィギュアスケートに出てくるのではなかろうか?と期待しているのですが、競技というのは技術の向上のためには良い刺激となりますが、”趣味””楽しみ”という枠を超えて逆に世界を狭くしてしまうことも往々にあるものです。
 心身のバランスがとれず、心にゆとりがなくなって勝つことばかりのガツガツしたアスリートも惨めなものです。

 スノーボードやスケートのショートトラックなど複数の選手が混成で競技するときに日本選手の転倒が目に付きました。体格的に小さい日本人は接触時に不利です。
 女子アスリートはお尻の大きさで強さが決まると競技を眺めていますが、ロシア女性はお尻が巨大です。膝から上が長いので目立ちませんが、高い位置に幅広く巨大にそびえています。
 警察官だってこの迫力です。
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 日曜日、国体スキー競技の会場になっている片品村に、開会式を見に行ってきた近所の人に話を聞きました。
 開会式に秋篠宮様が来るというので紀子様を一目見ようと、日の丸持って観客をかきわけかきわけ奮闘したそうですが、人と人との隙間からわずかにそれらしき姿が見えるだけ。結局、どれが紀子様でどれが秋篠宮様で、どれが警備の人たちかもよく見えずに帰ってきたそうです。
 ご懐妊中の紀子様がこんなところに出てくるはずはなく、御所で静養の日々です。紀子様探しをしていたら、他の観客に「来ていない」と話を聞いて「なんだあんなのが一人できただけか」とがっかりしたそうです。
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ガンブルゲル

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 滋賀県の幼稚園児殺害事件。犯人が中国人の母親でハルビン出身。ハルビン側ではどう見ているかと聞いてみたら、まったく報道されていないそうです。ハルビンスタッフは日本の衛星放送でこの事件のことを知っていましたが、犯人がハルビン出身だとはわからなかったそうです。
 ハルビンで日本人が絡んだ事件を日本のマスメディアが報道しないのと同じ図式で、相手が反撃せず攻撃しやすい対象かどうかもマスメディアにとっては重要なことなのでしょう。

 それにしても、こういう事件が普通に暮らしている国際カップルに偏見を与えないことを願っているのですが、最近の日本では身の回りに国際カップルが増えてきたこともあって、実感が異なるようになってきたので、ステロタイプの偏見と区別できるようになってきているように思えます。

 自分や自分の子供が差別されていると感じることは外国人にはつき物かもしれません。それゆえに、何とか人様に認めてもらうような一芸をと教育熱心になる親や、しつけに厳しい親も少なくはありません。
 これは必ずしも悪いことではないと思います。”優越感”に驕って見下しているよりは、自分が”劣っていると”努力”することははるかに重要なことで、その壁を破れず”卑屈”にならなければいいだけです。とは言うものの、心の強い人にたやすく出会えるわけでもありません。

 昨日の日記に書いた同級生はかつて大手企業に勤務して都心で社宅暮らしでしたが、奥さんが社宅内でいじめられ、子供ができたらできたで”公園デビュー”でまた意地悪をされ、腹を決めて仕事までやめてJターンしてきました。
 奥さんが円形脱毛症になったときはびっくりしたそうです。休日、一緒にテレビを見ていたら、目の前でパラパラと奥さんの髪の毛が落ちて、見る見る500円玉くらいの地肌が見え出したそうです。
 今まで、愚痴を聞いてはいたものの、些細なこととたかをくくっていたものの、「こりゃぁまずいぞ!」と決心するきっかけになったそうです。

 元旦の寺子屋大学の話でも書きましたが、「目で見せて、耳で聞かせてして見、ほめてやらねば人は出来ぬよ。」
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 夜、ビートたけしの”世界丸見え”を見ていたらハンバーグの歴史が紹介されました。その名のとおりドイツのハンブルグ発祥の料理だと思ったら、元々はロシアのタタール人達が馬と鞍の間に肉を挟んで柔らかくして食べていたのが発祥だと紹介していました。タルタルソースもタタール発祥でしたね。
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 今日の電話でもハンバーグの話題になりまして、ウラジオストクにもハンバーガーショップが出来て盛っているようですが、相変わらず「あれは中国のミミズの肉で作っている。」とか「アメリカ人のように太って死にたくない」とか「あんなものを食べると味覚異常になる。」とボロクソなことを言っていました。
 ロシアの肉料理、ステーキなどぎざぎざのついた器具でよく肉を叩いて繊維をつぶして柔らかくし、一枚肉のハンバーグのようにして食べるのですが、「ロシアの肉料理は一枚の肉ですが、アメリカは刻んだ肉にミミズやネズミの肉を混ぜて食べる。」とアメリカに対しては敵意むき出しになっていました。

 アメリカの”サンドウィッチ”は巨大なハンバーグのようなもので、あんなの毎日食べていたら心臓発作起こすだろうなと思います。日本時が太りやすい民族だということが食べ物を見ていてわかります。粗食でも日本人は太れます。アメリカ料理を毎日食べたら、顔中吹き出物だらけになることうけあいです。
 私もハンバーガーという食べ物は好きではありませんが、ハンバーグ料理はよく作って食べています。

 「ガンブルゲ(ハンバーグ)は地上でもっとも汚い料理。」
 ところがその発祥がロシア人が忌み嫌うタタール人の料理とは言え、ロシアの草原が生み出した料理だったとは。
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 まだ、マクドナルドがないウラジオストク。日本に来るとマクドナルドに行ってご満悦の人は多いのですが。

 「オリンピックに興味はない」とクールを装っているウラジオストクスタッフですが、ロシアがフィンランドとポーランドに負けると悔しいようです。こういうことになるとロシア・アズ・ナンバーワンの人たちですから。
 バルト三国やウクライナなどは「元々ソビエト。ソビエトの遺産で強くなっただけ。」と言っていますが、ポーランドやフィンランドに対しては「生意気」と面白くないようです。隣国が仲良いはずはありません。

 USAや中国に対しては「アメリカはロシア系移民で勝っているだけ、彼らはスポーツではなくビジネス。中国はロシアの10倍の人がいてあの程度の力。たいしたことはない。」
 日本など問題外。「出て来るだけでもたいしたもの。」
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ジャガイモ

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 大雪や寒い冬など何するものぞと、物置のジャガイモが芽を出し始めたので春は来るんですね。3年前にウラジオストクに日本のキタアカリとメークインの種芋を持っていき、ダーチャで栽培してもらっていますが、”おいしい”と評判がよいみたいです。
 ロシアのジャガイモがこれまたうまいのです。ロシア人がそう思っていないだけで、あの寒い大地で鍛えられたジャガイモはおいしいです。

 昨夜、結婚式の二次回で近所の家でフラダンスを踊っていた頃、同級生のダンス同好会のパーティは盛り上がっていたようです。これからはゴルフのシーズンになるので、次回ダンスパーティは年末になりそうです。
 今朝、前橋から参加した同級生に久々に会って、昼過ぎに駅まで送っていきました。奥さんはお子さんの塾があるとかで昨夜のうちに前橋に戻ってしまい、彼1人実家に泊まったそうです。

 電車が行ってしまい、次の電車まで待ち時間がたっぷりにあったので、ジャガイモ料理食いたいなぁとドイツおやじの店に行きました。
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 高校時代、この店には女子高生がよく集まっていたので、それ目当てに私達が行くようになると、いつの間にか女子高生の姿がなくなっていました。


 ドイツおやじは女子高生の悩み事などを聞く人生の指南役でしたが、我々が行くようになると次第に軍事色が濃くなり、メニューに野戦料理などが登場するようになりました。ご飯を飯ごうに入れて、残り物の野菜をフライパンで炒めてフライパンのまま出すだけですが。

 天井に所狭しとぶら下がっていた戦闘機の模型がなくなっていました。ストーブの上の戦闘機が突然炎上したり、メッサーシュミットが客の頭に刺さったりとトラブルがあったので撤去したそうです。
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 アンティークな時計たち。それぞれのリズムで時を刻み、それぞれ好きなときに鳴っています。これがロシアの時計だったらただ単に不正確なだけですが、論理明快なドイツの時計ですから独自の理論があって独自の時を刻んでいるのでしょう。
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 水は各自軍用水筒にて配給されます。水の管理は個人責任です。水の管理は生死を分ける重要な責務であります。
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 女性と男性では扱い方がぜんぜん違うので、この顔ぶれですと、軍人たるもの出されたものは残さず食べ、有事に備えていかなる食材でも食せるようにならねばならぬというドイツおやじの信念で、いつもメニューに関係なくドイツおやじが作りたいものを作り我々は食べるという図式です。
 野戦料理を覚悟していたのですが、昼飯を食べてから出かけたのでソーセージとコーヒーということになりました。
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 私もこのところ目が悪くなっているのですが、この同級生は「まだ老眼鏡を作りたくない」と虫眼鏡を持ち歩いて漫画を読んでいます。
 今年は雪が多いけど、雪が大気中の塵を吸収するのか星がよく見えます。ただ単に目が遠くなったのだろうか?最近、”北斗の拳”で言うところの死兆星、北斗七星の隣の星が見えるようになりました。目の良し悪しを見極める目安になる星だと昔教わりましたが、”北斗の拳”はあの星が見えると程なく死ぬ定めだとかで、お迎え近くなったのかな?
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 ビールを飲むときはこの角つきの鉄兜をかぶって飲まなければなりません。
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 この店のファンが書いたドイツの絵。
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 メニューはドイツおやじの手作り。かわいいイラストを描きます。
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 太平洋戦線最前線で生き延びて帰ってきた人ですが、子供は女の子ばかりなので、軍人にすることができませんでした。自分の娘と同世代の私達にはなぜか軍国喫茶です。
 女性客には「この料理はチロルの家庭料理で…」などとモダ〜ンなおやじさんですが、我々には「おじさんの中隊が任務遂行のため敵地に乗り込んだときには…砲弾が雨のように降り注ぎ・・・」とこんな話ばかりでした。
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 洋ガラシを入れる便器の器。この横には忘れ物がビニール袋に入ってつるされています。
 ○月○日40代後半のオバタリアン。化粧用品の無駄遣いといえる厚化粧。とか、×月×日落ち着きのない20代の女性。忘れ物するのも無理はない。将来が心配。などと、コメントが入っています。
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 ボリュームたっぷりなので、1人で食べると腹がきつくなります。ソーセージの皮はこれでもか!と分厚いので、ナイフを刺して切ります。ジャガイモにチーズを混ぜたソースが絶品です。ドイツではソフトボールくらいある巨大なジャガイモを食べていますが、食べる量も違うのですからオリンピックで強いはずです。
 手前中央がSauerkraut(ザワークラウト)。酸っぱいキャベツの温かいサラダです。
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 ソーセージには洋ガラシが不可欠です。今日は黒い便器の洋ガラシです。ちょっとリアルでしょ。
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 今日はオーストリー風コーヒー。ウィンナーコーヒーですね。熱いコーヒーと冷たいクリームの隙間を楽しむコーヒーです。
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 デザートはレモンのババロア。みんなドイツおやじの手作りです。最近はジャガイモのパンケーキつくりに熱中しているようです。
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category日記

アフリカンパワー

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 朝、およばれしているご近所の親戚の結婚式のご祝儀袋に、毛筆で名前を書こうとして、発泡スチロールのトレーに墨汁を入れて、筆に墨を含ませて書く瞬間、ボテっと墨が祝儀袋の上に落ちてしまいました。

 買い置きがなかったのであわててコンビニにすっ飛んでいくと、群馬県のスキークラブの会長の林辰夫さんに会いました。トリノオリンピックのスキーフリースタイルの監督で向こうに行っているものだと思っていたら、競技も終わったのでもう帰国して来ていて、国体の運営でまた忙しいようです。婿に行って姓が変わっているので、名簿に名前を見つけたときにはピンとこなかったのですが、開会式の行進に参加していたので気がつきました。
 私の村出身・在住のアルペンの選手でしたが、いまや上村愛子さんや里谷多恵選手たちの監督です。世間が騒ぐほどの成績を上げられなかったのですっきりしないようです。

 昨日、昼間救急車が上がっていったので交通事故でもあったのだろうと思っていましたら、小学校で先生が屋根から落ちてきた雪の下敷きになって大怪我をしたんだそうです。子供達でなかったのが不幸中の幸いでしたが、屋根の下に子供達が入り込まないよう柵を作っている最中の事故だったそうです。

 午後から結婚式に出席しました。新婦の父がエスコートして式場に現れます。


 多様な宗教が入り混じっているため、宗教色抜きで人前式です。
 花嫁は父親から婿に引き渡されます。交際数年、ようやくここまでたどり着きました。
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 立会人の前で誓約書を読み上げます。
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 ブチュ!です。
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 新郎の出身地ギニアの先輩オースマンサンコンさんも結婚式に来てくれました。
 新婦が早くに母親を亡くし、仕事をやめて1年半看病に専念していた病気の妹を3年前の6月に亡くし、気丈に父親を支えてきた話を聞いて「アフリカ女性のようです」ともらい泣きしていました。
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 サンコンさんは私の村の成人式に講演に来てくれたり、なじみがある人です。近所の人たちと記念撮影。 
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 披露宴の始まりはドラムの演奏で始まります。ケニアとガーナ出身の新郎の友人。国がどうのこうのではなく、”アフリカ”という枠で結びつくのですからすごいものです。コートジボワール、ジンバブエ、スーダンなど出席者がアフリカ各国です。
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 ものすごいビートにのせて新郎新婦が入場。新郎の家族はお兄さんが日本人と結婚しているので来ていましたが、両親は来られないので、新郎のお母さんが花嫁のために手作りの民族衣装を作って贈ってくれました。
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 乾杯の挨拶はサンコンさん。「イッコン、ニコン、サンコン!」を期待していたのですが、サンコンさんも日本在住35年だそうです。新婦なんかまだ二十数年しか人間を営んでいません。
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 お色直しでは洋装。
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 ケーキは日本アフリカカップルの女性たちが手作り。
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 新郎から新婦へカクテルのサービス。生バンドがレゲエのリズムでギンギンに演奏している中です。
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 新郎はパリに留学していたこともあって、こういうことが嫌味なくこなせる社交術を身につけています。
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 ”ルーツ”がしっかりしているからでしょうか、アフリカ系USA市民とは違う地に足が着いた気高さや、気取らず気負わない自然な気さくさのようなものがあります。
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 レゲエバンドの演奏。披露宴開始から延々演奏していましたし、会場後方はダンスホールでした。
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 新郎新婦もダンスを踊っていました。
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 世界は日に日に距離が短くなっています。
 新婦は私の父方の親戚です。
 なんと右の新郎の友人、私の母方の従兄弟の嫁さん(アフリカ系フランス人)の親戚でした。話してみてびっくりしました。
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 二次会

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category日記

城跡

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 夜”まさかのミステリー”を見ていたら、サンクトペテルブルグのある地域の人たちが”バラが咲いた”を日本語で歌えるという謎が出てきました。
 この地区の中学校の校歌が日本語学科があることもあって”バラが咲いた”で、しかも校長の初恋の思い出の曲だったからこの歌が校歌になったというすごい理由でした。歌詞まで日本語のままというのも面白いです。
 小学校の時、三島由紀夫が割腹自殺して、♪腹をさいたぁ 腹をさいたぁ 真っ赤なちがでたぁ 自衛隊の バルコニーで 腹をさいたぁ♪と歌っていたら先生にひっぱたかれたことがあります。

 ロシアではザ・ピーナツが歌った”恋のバカンス”が”КАНИКУЛЫ ЛЮБВИ”という名で大ヒットしました。

 今日は、沼田公園を紹介します。沼田城の城跡にある公園です。
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 しばらく来なかったので、こんな鐘つき堂がいつできたのか覚えがなかったので聞いてみたら17−8年前に作られたのだそうで、随分長いこと来ていなかったことを再発見です。
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 高校時代、柔道部がたむろしていたお城の跡地。女子高の生徒がベンチで本を読んでいたり、なんだかわからないけど放課後にここにいた場所で、女子高生を見るために柔道部はここでランニングしていました。男子校でしたから。
 お母さんが沼田出身の夏目雅子さんがここからの眺めが好きだったそうで、たまたま通りがかったら地元の写真クラブが夏目雅子さんをモデルに写真撮影をしていて、どさくさにまぎれて和服姿の夏目雅子さんとツーショットの写真を写してもらいました。
 エルミタージュ美術館にもない、この歴史的文化財をロシア女性は”ホステスと一緒に写した写真”と決め付けて燃やしてしまいました。学ラン着て柔道着持った高校生がキャバレーなんか行くか!って。
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 城跡から眺める戸神山。この景色が夏目雅子さんのお気に入りだったそうです。その奥にうっすら見える雪山は2100m級の武尊山。日曜からこの山の反対側で投機国体のスキー競技が始まります。
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 城跡から見える谷川岳。
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 利根川の対岸の高台にあったのが真田の名胡桃城。当時沼田城は北条のお城でした。北条が川を越えて真田にちょっかい出したことをきっかけに、豊臣によって北条は滅ぼされ、沼田城は真田が入ります。
 その真田も後に杉木茂左衛門の直訴を理由に取り潰しになり、松平が入ってきます。江戸時代直訴が成功したのは杉木茂左衛門と千葉の佐倉惣五郎だけです。
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 城の周囲は城堀と呼ばれる堀が幾重にも作られ、その堀の周囲に格子状の街が作られました。東は堀に守られ、西は崖に守られた要塞でした。
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 近年になって発掘された城の堀。
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 市の武道館。武道が盛んな土地です。
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 テニスコートは冬この有様です。私が子供の頃からあるテニスコートで、軟式テニスのコートです。
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 こんな碑を発見しました。昭和30年代半ばの朝鮮帰国事業の記念碑です。マスメディアに踊らされて”地上の楽園”北朝鮮に帰国した人たちを待ち受けていたものは?”友好”なんてきれいごとではなく”だまし討ち”の記念碑みたいなものです。
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 公園の中はちょっとした動物園になっています。
 孔雀です。
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 クマは冬季休業中です。
 私の高校の2年先輩に”クマ殺しの安藤”と呼ばれた面倒見が良くて温厚な先輩がいました。彼が幼稚園の時にここのクマに餌をやろうとして、檻の隙間から伸びてきたクマの口に手を噛み付かれ、指を二本食いちぎられました。そのクマが射殺されたので”クマ殺し”の異名をとるようになりました。
 有森選手がプレートを書いたようですね。
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 ウサギです。
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 ニホンザル、昔はニホンザルなどここに来なければ見ることがなかったのですが、今や里に出没して農作物を荒らしています。
 野生動物を見かけることが自然破壊の結果というのも皮肉です。
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 明日御呼ばれしている近所の親戚の結婚式で。こちらから行くバスに乗る人たちの名簿をもらいに新婦の家に行ってきました。
 婿さんのお仲間が多数参加するようで、「踊りなんか披露するようで、かなりにぎやかになると思うけど、こちら側が驚かないか心配だ。」と花嫁の父は懸念していました。臆するどころか、どんなことが起きるだろうとみんなわくわくしています。
 ガーナだロッテだグリコだといろいろ噂された婿さんはやっぱりギニア人だそうです。
 フィリピン人やロシア人やタイ人が”ガイジンが来る”というくらいですから距離的にも一番遠い所です。結婚後はしばらくは高崎に住むようですが、みんな「面白いのがやってくる」と歓迎ムードです。
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新競技

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 神戸の新空港が開港しました。国内線だけの空港だそうですが、伊丹空港も近いし、関空も近い。空の上で接触がなければよいのですが、それより期待したいのは空港が競って空港使用料が安くなれば外国の飛行機も利用しやすくなるでしょう。申し合わせて値上げしかしないと思うけど。
 ウラジオストクー関空間は夏季のみの就航ですが、この冬は通年で週一便出るという話でした。ところが蓋をあけてみれば空港使用料高いからと冬は就航しませんでした。
 関西や九州方面の会員さんなどソウル経由でウラジオストクやハルビンに行っています。

 神戸空港から関空まで高速艇で移動できると、国内線と国際線の乗り継ぎが便利になるかもしれません。
 
 新潟からハルビンに就航しているのは中国南方航空。以前は北方航空でしたが、合併して南方航空になりました。北方航空時代に貯めたマイレージは合併の時にチャラになってしまいました。
 飛行機なんて移動の道具なので、フライトアテンダントや機内サービスなんてものにはまったく期待していませんが、南方航空になったら北方航空時代よりも悪くなったといわれています。


 西郷ドンいわく、国内線よりも国際線のほうがきれいなアテンダントが多い。そうかな?と半信半疑ですが、、彼女らは気位が高くて意地が悪い!そうで、これはなんとなくわかります。
 こちらはエアチャイナのアテンダント。こちらのほうが目が優しそう。
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 あさって、結婚式に御呼ばれしているので床屋さんに行ってきました。床屋のおやじさんは2歳年上の幼馴染ですが、あさっての晩、私の同級生連中が開くダンスパーティーに参加するそうです。
 ”社交ダンスやってたんですか?”と聞くと、「最近お袋と女房とフラメンコ教室に行ってるんだよ」”バイレをやってるの?”「まだ1年ちょっとだけどね。このチャンスにモダンダンスにもトライしたいと思ってね、お邪魔させてもらうことにしたんだ。」
 昔からおよそフラメンコとは無縁のおとなしい温厚な人でしたが、子供3人作ったのだからやっぱ情熱的なんでしょうか?深代木工に特注したというカスタネットを見せてもらいました。
 我が家の川の反対側が日本一のカスタネット生産地だったのですが、最近はカスタネットの需要もなく、自動車の木目部品などの加工がメインになっています。
 このところ社交ダンス流行の我々世代に新競技参入の予感。冬の娯楽が増えています。

 昔バレエ教室やっていた人がリタイアしてこの山奥で暮らすようになり、その仲間のフラメンコダンサーだった人がこちらに住むつくようになったので、彼のお母さんが通うようになり、いつの間にか息子夫婦もフラメンコにはまってしまったそうです。珍しいことにはすぐ首を突っ込む人が多い土地柄ですが、私の世代などは子供の手間から解放されたのか、最近は”夫婦で参加型”が盛り上がっています。
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 つま先から踏み込むラテン系のダンスと違い、モダンダンスはかかとから踏み出すのが基本ですが、どちらも日ごろの農林業では使用しない筋肉を使うので、2分も動けば尻が下がってきて足がもつれて、ステップを踏み出したとたんにふくらはぎがこむら返りになります。

 青年団活動が盛んだった我々の上の50代の世代はみんな社交ダンスができたようですが、最近は元気がないのでこの分野は60代以上と40代が中心になっているようです。

 オリンピックのスケート新競技団体パシュート。3人ひと組のチームが一斉にスタートして、最後にゴールした選手のタイムで競う競技。
 もっと違う競技を想像していました。子供の頃ローラーゲームというテレビで放送していた競技があって、あれのアイススケート版だと思っていました。
 東京ボンバース、デトロイト・デビルス、ロスアンゼルス・サンダーバードなんてチームがありました。東京ボンバースの女性チームのエースだった佐々木ヨーコさんなんて今頃もうおばあちゃんなんでしょうね。
 学生の時、苗場スキー場にアルバイトに行ったら、スキースクールに元東京ボンバースの選手だった女性がいました。腰から下ががっちりした大柄な女性でした。
 小学生の頃、苗場スキー場でスキーのワールドカップが開催された時に見に行ったら、リフトで私の前にオーストリーのアンヌマリー・モザープレル選手がいて、リフトの搬機から巨大なお尻がはみ出していました。後のオリンピック滑降競技の金メダリストです。
 以後、スキーの上手な女性はお尻が大きいというのが私の視線です。

 話は戻ってそういう意味ではスノーボードの新競技、スノーボードクロスは選手同士が接触して転倒したり、タイム競技とは違う駆け引きが面白いです。
 最近はウラジオストクでも若者にスノーボードが人気があるようです。
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 友人は奥さんの甥にスノーボードを買ったものの、どうやってウラジオストクに送ろうか思案中。
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かにみそ

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 「昨日の西洋情人節(中国で言うところのバレンタインデー)は楽しかったですか?」と西郷ドンに尋ねたら。「何ももらえず、面白くなかった」そうです。今年のハルビンは男性からバラの花を女性からチョコレートを贈るのが流行りだそうですが、「バレンタインデーよりもオリンピックがいい!」と言っています。中国はメダル取りましたから。
 劉邦だって、関羽だって、楊貴妃と玄宗皇帝だって、近代では孫文だってバレンタインデーに何か贈ったりもらった記録などないのだから、心を大きく持って元気を出してもらいたいです。

 私なんかチョコレートもらっちゃったもんですから、今年は平将門の首切りの日ではありませんでした。

 ウラジオストクでは恋愛感情抜きに贈り物とメッセージカード交換ですから、事務所では関係者に感謝のメッセージを添えたボールペンを配ったそうです。

 トリノオリンピックのスピードスケート女子500m。期待していなかったので見てなかったのですが、今朝のニュースで岡崎選手がわずかの差で4位だったんですね。
 優勝はロシアの選手。34歳で一児の母です。2位、3位は中国選手でした。

 この競技は日本、中国、韓国などアジアが強いので、もしアジア勢で金メダル独占になったら”フィギュアスケート女子の出場権は既婚者のみに与える”なんてレギュレーション変更になることでしょう。
 ”結婚すると家庭に縛り付けられるアジアの女性解放のため”なんてことを言いかねません。

 それにしても、女子の競技の場合、ゴールの後にサングラスをはずすのは容姿に自信がある女性選手と見ているのですが、いかがでしょうか?


 福祉作業所や養護学級の生徒達の文化展に行ってきました。”ウッ”とくるような作品もあり、楽しかったです。
 ”天使のような”などのきれいごとが要求されるような”偏見”がありますが、そうした”偏見”にとらわれないよう見ようと心がけていましたが、「一本とられた!」と思わせる作品もありました。頭をひねっても”心”には歯が立ちません。

 みんなの手という作品です。
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 ”かにみそ”ぐっと来る言葉です。目の当たりにした字がまさに”かにみそ”と迫るような文字でした。私はカニを食べられないのですが、この文字がまたすごくいいのでしばらく釘付けになってしまいました。あまりに素朴な言葉に涙がこみ上げてきましたが、かにみそ眺めながら泣くわけにも行かないので、アルゼンチンタンゴに”カニミート(小径)”という名曲があったななどと思いながら眺めました。
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 ”いくら丼”言葉の選択が斬新で素敵です。押し付けられた言葉ではなく、自分のうちから湧き上がってくる言葉は素朴でもいいものです。イクラも私が食べられない食材なんですが、いくら丼食ってうまかったんだろうな。筆を握ったときにいくら丼が浮かんできたんだろうななどと思いながら見てると、かまぼこが思い浮かんできました。ワサビと醤油も。
 他人の目を意識しないのには2種類あると思います。一つは”自己中心の恥知らず”、もう一つは”無邪気”です。
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 ちぎり絵です。毛糸や和紙などをマチエールにして貼り付けて作る絵です。質感が柔らかくていいもんです。
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 ちぎり絵のサンタクロースです。
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 一生懸命に生きるっていいもんだ。そう思います。
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 何かに縛られていなければ不安で、のびのびとできない私達、本当は不憫だったにでは?と思いますが、食わなきゃなりませんからねえ。でも、素朴な言葉に救われる思いです。

 最後は、正方形に切った色紙で描いた絵です。迫力ありました。
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人種が違う?

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 アメリカのチェイニー副大統領がウズラ猟に行って、間違えて狩猟仲間を散弾銃で撃ってしまったニュースが、ウラジオストクの友人の間では話題になっているようです。
 誤爆はアメリカ軍のお得意だとか、ボケていて人とウズラの区別もつかない、エリツィンなら泥酔していたってウズラと人間の区別くらいつく、子分にウズラの格好をさせて撃ったのだなどと盛り上がっているようです。
 日本では1588年に豊臣秀吉が刀狩令を発令しています。

 プーチン「ここはどこかわかりますか?」
 ブッシュ「フロリダでしょう。弟が知事やってるんだ!」
 プーチン「え?ここロシアじゃなかったけ?」
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 ロシアの地図は南半球と北半球に分かれています。プーチンの手のあたりは沿海州ですね。

 先日の春駒祭。男性が女装して村をねり歩くお祭です。
 この中に女性が1人だけいます。どの人でしょう?と、ハルビンとウラジオストクにメールを出したら、ハルビンの西郷ドンは疑いもせず”和服ではなく、普通の白いシャツを着ている人が女性です”と返事をくれました。が、ウラジオストクは論議が紛糾したそうです。
 女性たちは「洋服姿よ」とばっさりと答えを出すようですが、男性は自分の好みも絡んでくるので複雑です。

 一番左の背が高い人以外はみんな女性に見えるそうです。我々から見れば右の2人などどう見ても男ですが、「顔がふっくらして肌も綺麗なので女性に見える。」「付き合ってから決めたい。」
 唯一の女性は洋服姿の女の子ですが、「東南アジアの人ですか?」
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 やっぱり人種が違うのだなと感じます。

 今朝、トリノオリンピックのフィギュアスケート・ペアを見ました。1位ロシア、2・3・4位中国でした。2位になった中国ペアはオリンピック初のスロウ4回転に挑みましたが、女性が着地に失敗し氷に足を叩きつけてしまいました。これで棄権しても中国の他のチームが2位3位をとるから無理はしないだろうと眺めていましたが、その後また競技に復活し、最後まで演じきっての2位でした。

 ここ一番の執念の違いを感じましたが、偶然入賞する選手と、本来その地位にある選手との違いのようなものを感じました。厳しい国内競争を勝ち抜いてきた中国選手は顔つきもよく言えば負けん気が強い、悪く言えば根性悪そうな顔していましたが、およそ普通の人なら起き上がることもままならない怪我をして競技に戻る精神力は脅威です。
 ちょっと困難にぶち当たるとすぐにあきらめて、それを恥とも思わないお調子者で無責任などこかの人々。そのうち立ち直れないほど大きなしっぺ返しが来ます。

 スロウとは男性が女性を投げてクルクル回転させる技で、ペアでは男性の力技も多用することもあって、そのため190cm近い大柄な男性と、160cmに満たない小柄な女性のアンバランスが目立ちますが、中国ペアは3組とも男女の身長差が少なく不自然さがありませんでした。
 ヨーロッパの選手と比べると中国女性選手は身長が高く細いことが目につきました。特にお尻と足の細さは”人種が違うな”と感じました。

 冬季オリンピックは白人のためのオリンピックなので、もし、中国が1、2、3位独占したらフィギュアペアのレギュレーションがまた変更になることうけあいです。男女に身長差が30cm以上なければならないなんてことになりかねません。

 来週から片品村で冬季国体のスキー協議が開催されるため、スキー連盟の面々はその準備や運営で忙しいようです。
 みなかみ町の大穴スキー場には昔からスキージャンプのシャンツェがありますが、今年は大雪と国体でみんな片品に引っ張られているために、シャンツェの整備もできず雪に埋もれています。
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 スキー場のゲレンデは人の手によって入念に作り上げられるもので、これを”自然”と称するのはいかがなものかと思いますが、人工的に管理しているから事故が少ないわけです。
 ゲレンデ整備で活躍する圧雪車。ドイツのピステン・ブーリーやUSAのDMCが有名で、下の写真はドイツのピステン・ブーリーです。
 1m以上あるキャタピラに、包丁のような薄い刃がついていて、これが雪面に突き刺さって急傾斜でも上っていきます。
 ゲレンデの雪を踏み固めたり、荷物を運んだり雪をかき集めたり、これなくしてスキー場は成り立たないといわれています。
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土合

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 重機搬送の手伝いに谷川岳のふもとに行ってきました。
 谷川岳の対面にある白髪門山(しらがもんやま)。一ノ倉沢やマチガ沢を展望するのに良い山なので、もうすこし暖かくなったら登りに行く予定です。
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 沢筋に雪崩が起きた跡があります。
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 こちらは上越線の土合駅。東京方面から来る下り線は新清水トンネルの中にホームがあり、そこから延々階段を登って駅舎まででてきます。
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 これが新清水トンネルのホームからから駅舎に向かう通路です。
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 川端康成の”雪国”で「国境(くにざかい)の長いトンネルをぬけると・・・”の名せりふは、トンネルの向こうが日常とはかけ離れた幽玄の別の世界を暗示する言葉で、現実はトンネルの手前もひどい雪国でした。

 こちらは新潟方面から来る列車の清水トンネル出口。新幹線ができてからめったに列車が通りません。
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 清水トンネルから東京方面の光景。車窓から見えるのは白い壁だけです。雪が線路の架線よりも高く積もってしまったのですから、シーズンたけなわは大変でした。
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 天神平スキー場へのロープウェイの山麓駅にある土産屋。もう亡くなってしまいましたが、この界隈ではキヨシちゃんと呼ばれていた登山黎明期の山の重鎮の店です。山小屋のおやじでした。
 雪が深かったので天神平スキー場は閉鎖されていましたが、ようやく雪が落ち着いてきたので営業が始まりました。
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 そういえば、子供の頃スキーをやるようになるのは初午過ぎでした。今年は2月10日頃でしたね。初午以前は雪が深かったり、雪がしまっていないのでスキーやソリには向きませんでした。
 リフトなんてものはない山の中でスキーをしていましたから、自分達で雪を踏んでゲレンデを作ってスキーをしていました。雪が硬くなったほうが楽でした。これから節分ごろまでがスキーシーズンでした。

 湯檜曽(ゆびそ)の温泉街。高校のときの同級生がいて。彼が言うにはスタンダードジャズの名曲”You'd Be So Nice To Come Home To
”(帰ってくれたらうれしいわ)は湯檜曽のご当地ソングなのだそうです。「だっておめぇ、♪ユッビソ〜ナイス トゥ カムホーム トゥ♪って”ゆびそ”始まるべぇや。」
 それじゃ、佐賀市の人達が”長崎は今日も雨だった”の♪探し、探しもとめぇ〜ぇ♪を聴いて、「こりゃ佐賀市の歌バイ!」と言うようなものです。
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 ”You'd Be So Nice To Come Home To”はヘレンメリルのけだるい歌が有名ですが、私個人的にはヘレンメリルなら”Black is the Colour of My True Love's Hair”(わが恋人の黒い髪)が好きで、”北の国から・秘密”の後半、喫茶店北時計の場面で宮沢りえ演じるシュウが、純に自分が昔ポルノ女優だった打ち明ける手紙を読むとき、喫茶店の中でヘレン・メリルのBlack is the Colour of My True Love's Hair がゆったりとそして胸をかきむしるように流れているシーンが思い浮かびます。

 もう一つ湯檜曽の写真。道路中央の消雪パイプから水が出て雪を溶かすので車道に雪はありません。
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食肉

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 スノーボード男子ハーフパイプ。日本選手4人全て予選落ちでしたね。スキーの女子モーグルも上村選手が何とか5位に食い込んだものの、メダルには届きませんでした。
 現実はこんなものなんだろうなと思いながら観ました。骨格からして日本人は華奢なのですから、これでも大健闘していると思いながら観ています。

 日露カップルは女性のほうが男性より身長が高いカップルが多いですが、ロシア人は決して大柄な民族だとは思いません。
 ゲルマン系を中心にいろいろな人種が混ざったアメリカ大陸は体格も大きい人が多いですし、ヨーロッパでも北欧やオランダなど2mクラスがぞろぞろいるのですから、スピードスケートの長距離などストライドの長さがぜんぜん違います。ロシア人が「巨人が多い国だから体力勝負では負ける」と言っているくらいです。

 大柄なゲルマン系民族が活躍する冬のオリンピックでは日本人がフィジカル的にいかにハンディを背負っておるのか良くわかります。
 牛と共に田んぼを耕してきた民族と、牛を食って生きてきた民族では体の作りも違います。
 何がすごいったって、ソースもたれも何も必要なし、焼いた肉に塩かけただけで食ってしまうのですから食文化がぜんぜん違います。
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 猟師をしている知り合いに、イノシシの肉をもらいました。運動量が豊富な野生動物の肉はスジが硬いので、入念に筋を取って、一晩漬け込んで臭みを抜いてから食べます。
 冬は脂が乗っていると言われていますが、実際には脂身はほんのわずかです。イノシシから家畜となった豚がいかに異様なまでの体脂肪を持っているかわかるかと思います。

 生命は生命を食すことで命をつないでいるものですが、こうなってしまうと後ろめたい思いもします。さりとて、私の畑のトウモロコシやサツマイモを散々荒らしまわる連中です。芋が肉になって帰ってきました。


 食肉に禁忌があった日本ではイノシシの肉はボタンの木の肉であると言い訳してボタン肉。馬は桜の木の肉だということでサクラ肉。ウサギなんかあれははねているのではなく、長い耳で空を飛んでいると言うことで1羽、2羽と数えた国です。

 中国では”猪”は豚のことを意味します。頻繁に猪の文字を見かけるので目が慣れないと奇妙に感じるものです。

 ロシアにも野生のイノシシはいます。鹿と並んで猟師達の格好の獲物です。
 ウラジオストク事務所のスタッフにも狩を趣味とするスタッフがおり、土日は泊りがけで猟に出かけます。焚き火を囲んで野営をしながら過ごす夜も楽しいようです。

 日本ではバイアスロンはあまり一般に縁がないスポーツですが、自衛隊の独壇場ですが、ロシアでは鉄砲かついでスキーを履いてイノシシ追いかけている人たちがいるので選手層は豊富かと思いきや、「あの競技のルールで狩りに出たら、ウサギ一匹捕れない」そうです。
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 最近は何でもパック詰めになっている日本ですが、魚が切り身で泳いでいると勘違いしているとんでもない女性もいるそうです。血を流しながら胃の中に入ることを見ないというのは果たしてよいことだろうか?上面だけのきれいごとのようにも思えてしまいます。
 
 ロシアでは皮をむいただけの肉がなまめかしく肉屋につるしてあり、自分の好みの部分を切り取ってもらって買ってきます。私達にはちょっと抵抗がありますが、愚かしいセンチメンタリズムかもしれません。
 それでも、狩猟の現場ではこんな光景を生唾飲んで見られるのですから、やっぱり違うなと感じてしまいます。
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 メダルなんて贅沢言わないで、”よく健闘している”と感心していれば悔しくもありません。
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春駒祭

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 川場村の春駒祭に行ってきました。春駒とはお蚕さんのことで、蚕の顔が馬に見えることからこう呼ぶのだと聞いたことがあります。


 養蚕の豊作を願う祈願祭で、今では養蚕農家も数えるほどになってしまいました。

 川場村の名刹、吉祥寺(きちしょうじ)を中心に行われる祭で、若者達が「ジョージで待ち合わせ。」と言うと下の写真のような光景が思い浮かびます。すごくトレンディーな光景だと思ふ。
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 こちらが吉祥寺ターミナルと呼ばれる駐車場。お祭なので商店街までできてしまいました。
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 アーバンライクな皆様のために、達磨だって売っています。
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 春駒一行がやってきました。
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 太鼓を叩きながら各家を回り、祝い歌や舞を奉納して家内安全と豊作を祈願します。
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 一般家庭の家を回るのでカメラを向けにくいので、仲間内では”吉祥寺の歌声喫茶ともしび”と呼ばれている農家で撮影。家を新しく建てたので古い家にカラオケ置いてこの界隈の人たちがカラオケに興じているのでこう呼ばれています。
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 家の中に踊り子さんが上がって歌と舞を奉納し、祈願します。
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 別グループの春駒もやってきました。
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 祈願が終わりました。ところで、妙に骨太な女性たちだな?と思いませんか?
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 実は、全員男性です。村の若者が女装して春駒に扮して各家を回り歩く変わったお祭です。
 春駒は旅の芸人もあらわしており、蚕が豊作で景気が良くなれば旅芸人がこの村にも来てくれる。そういう願いもこめられているのです。”百万本のバラ”ではありませんが、旅の役者が興行に来ることが何よりの楽しみだった素朴な時代の名残です。
 春駒(旅役者)が家に来てくれるのは蚕が豊作で景気が良いから、そんな願いを女装して旅役者に扮した村の青年達が現しています。
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 戸籍の上では一番左の洋服姿のお姉ちゃんが女性です。真ん中の小柄な尼さん姿のほうが女性的ですが、れっきとした男性です。本物の女性のほうが「私よりきれい!」とショックを受けていました。右の青年など、「ずばり言うわよ!」と駅前で占いをやっていそうなおばちゃん顔ですね。
 ♀♂♂ですね。
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 こちらは一目見てわかりますね。近くで見ると髭剃り跡が青くなっています。一番左は福を運ぶ大黒様ですが、特に扮装せずとも地のままで大黒様になれる恵まれた容姿です。嫁なんか来なくても、年に一度は脚光を浴びます。
 一目でわかる♂♂♂♂。
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 二班集まったところで記念撮影!
 ♂♂♂♂♂♂♂。
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 軽トラで離れた地区に移動。
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 こうして手のがっちりしたところを見ると男性ですね。
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 川場村は戦前”1人一殺”の血盟団事件の首謀者で2.26事件、5.15事件などに深く関わっていたフィクサー井上日召の出身地。初代護国寺館長だったと思います。
 最近では歯科医師会献金事件で証人喚問を受けた自民党の金庫番もこの村出身です。
 両方とも私の高校の先輩でした。

 "大いなるこの寂(しづ)けさや天地(あめつち)の時刻(とき)あやまたず夜は明けにけり"
 悩みぬいて術もなく時は刻一刻と迫ってくる時に響く歌です。
女啄木、薄幸の歌人と呼ばれた江口きちという歌人の歌で、この川場村の出身です。道楽者の父親と、知的障害を持つ兄を抱えて赤貧洗う生活の中で歌を作り、最後は好きな男性への思いを抱いたまま、兄を道づれに服毒心中してしまった歌人です。

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切り絵

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 いよいよ今夜の夜更けにイタリアのトリノで冬季オリンピックが開催です。
 「女子のフィギュアスケートで日本はメダルを取れません。ロシアが二つ、残りの一つをアメリカとイタリアで争うでしょう。」とロシアの奥様方が予想しています。
 「でも、夜更かししてまで見たいものはない。」と、ひややかです。

 サンクトペテルブルグから来た奥さんは向こうに留学していたご亭主とサンクトペテルブルグで結婚したので、結婚後初めて日本に来たのが夫の実家。
 一晩明けて外を見ると、見渡す限りこんな風景。「だまされた!」と思ったそうです。
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 谷川岳がよく見えるいい光景なんですが。
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 結婚のことを”入籍”といいますが、国際結婚は入籍ではありません。日本国籍がないのですから籍を入れようもないのですが、婚姻手続きでしかありません。

 健康検査のアンケートは一軒に一通、家族全員のアンケートが梱包されて配布されますが、外国人には戸籍がないので、住民として色違いの別の封筒に入れられて配布されます。
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 各自一通ずつ配布されるのだと思っていましたが、収集の役をやって初めて気がつきました。

 沼田の道の駅の休憩所で切り絵を展示していました。川場村に関口コオという著名な切り絵作家がいて、切り絵教室を開催しているので、こちらでは切り絵も盛んです。
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 切り絵は集中力の持続が要求されるので、まだまだ私など精神的な体力がないので手をつけられません。
 フィリピン人の奥さんが長い冬の楽しみに最近切り絵をはじめたといっていました。近い将来ここに展示されるかもしれません。
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 サンクトペテルブルグの奥さんは民芸品の絵付けのアルバイトをしていました。子育てが忙しくなって今はやっていませんが、独特な色使いですぐに彼女のものだとわかります。
 切り絵なんかも民族性の違いがでて面白いかもしれません。逆に言えば私たちが西洋を真似たところで真似でしかないので、民族固有の感覚は大切ですね。
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 この道の駅の道路の反対側にあるのがナンタラエステ。
 山形の酒田短期大学の中国人留学生が大量失踪して、このエステで最初に捕まったのがきっかけになってこの事件が発覚しました。
 こんなところに作ったって客も来ないのですぐつぶれてては、また違う店になっています。
 隣がラーメン屋なんですが、駐車場が一緒なのでラーメン食った後出るのに気を使います。
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昭和

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 久し振りにこってりしたドイツ式のチョコレートコーヒーを飲みたくなって、後閑駅前のドイツ風喫茶店に行ってきました。変わり者のおやじさんがやっている店で、店の中は天井からプロペラ機の模型が所狭しとつるされ、おでんやドイツ直輸入のソーセージには便器の形をした器に洋ガラシが入ってでてくる変な店です。
 喫茶店ブームだった70年代でも、かなり異彩を放っていた店で、お薦めは”ミェルヒ”。ミルクです。哺乳瓶に入ってでてきます。これが一番おいしいミルクの飲み方だそうです。

 いつもはチロル風のワルツが流れているのですが、今日は重々しく”TANGO NOTTURNO(夜のタンゴ)”が流れていました。
 古い音源だったのでもしかしたらポーランドの女優ポーラ・ネグリが歌ったオリジナルのではなかろうか?戦中に発表された歌ですが、同盟国ドイツの音楽ということで日本でも演奏を許されたコンチネンタルタンゴです。個人的にはイタリアのミルバの歌が好きです。
 この店でも同盟国のドイツの音楽かイタリアの音楽しかBGMで許されていない時代もありましたが、昨年来たときはイーグルスのホテルカリフォルニアが流れていました。
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 変わり者のおやじさん(通称ドイツおやじ)とはかれこれ30年に及ぶ付き合いですが、ここの娘さんが私の先輩と結婚していて、我が家の界隈の女ボスの1人なのでこのところ足が遠のいていました。高校生の時はモダーンで憧れのお姉様でしたが、今では恐いおば様の一角を占めています。

 ドイツおやじは昭和ひと桁世代なので、敗戦の腹いせをかつての同盟国ドイツにシンパシーを見出すことで紛らわせているようなところがありますが、ドイツは年々遠くに行ってしまう気がします。
 ドイツと日本の共通の敵はソビエトだ!と盛り上がるのですが。
 酸っぱいキャベツ料理のSauerkraut(ザワークラウト)が私のお気に入りで、世間一般ではソーセージの付けあわせでビールを飲みながらこれをつまむのだそうですが、私は甘いコーヒーのおつまみに食べます。

 大学受験で上京する時この店でコーヒー飲んでいて電車に乗り遅れたことがありました。今頃の季節でした。事件の前日だったのであわてもしませんでしたが、随分な時間が経ってしまったものです。

 店の中で同級生の女性と会いました。高校に行っている娘さんがこの駅まで電車で帰ってくるので向かえついでにコーヒー飲んで時間つぶしだそうです。彼女も昔からの常連でした。

 「ヘコムってどういう意味か知ってる?」ときかれました。彼女の子供達がよく使う言葉だそうです。
 がっかりするとか出鼻をくじかれた時に使うそうです。
 「私達の時代は”落ち込む”だったけどねぇ。」”落ち込む”ほど深く突き落とされていないので立ち直るもの早いし、反省もないのが”へこむ”だそうです。
 ”落ち込む”に至るまで突き落とされると開き直って責任を他人に押し付けて”すねる”ようで、決して自分のことと受け止めないご都合主義。これが時流なんでしょうか?
 「まあ、思い込まれて自殺されるよりはいいけど、軽いんだよねぇ。本当に、時代は平成だよねぇ。」
 思い込まずにネット心中するご時勢です、軽い、明るいからとのんびりできません。

 最近増えているんだそうです。気に入らないと「だったらこうしてやる」とすねる男性。こういう条件を出して安っぽく脅すのは女性の特権ですが、いまや女々しさも男女平等?

 帰り道、こんなものを発見しました。発見したと言うよりも、昔からあったので改めて気がついたというのが正解ですが、戦中鬼畜米英の飛行機が襲来した時に、家の壁を畑に見せてカモフラージュするための偽装です。
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 私が子供の頃からこの模様は残っていましたが、実はこの家の壁は2−30年前に塗り替えられています。学校の授業で子供達が見に来るために、壁を塗りなおしたときにまた模様も書き込んでいます。この家は土蔵の壁までこうしたカモフラージュの模様を書き込んでいます。
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 こんな人口密度が低い土地に爆弾落としたところで採算合わなかったのか、空襲もありませんでした。

 旧月夜野町の負の遺産。中国・朝鮮人の強制労働で作った水管橋です。この町には他にも地下工場にする予定だったトンネルがいくつもあります。春と秋の年二回強制労働の犠牲者の慰霊祭があります。
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 昭和の遺物です。
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ニンニク

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 紀子さんご懐妊でお祭ムードですが、ここまで騒いで”女の子です”だったらどうなるのだろう?「残念!」のギター侍、波多陽区も最近はすっかり見かけなくなってしまいました。
 昔、手塚治虫の”リボンの騎士”と言う漫画がありました。本当は王女なのだが、王位継承のため男として育てられたサファイアが主人公でした。こうならないことを願っています。
 皇室典範問題など30年40年先の問題で、その時代に生きていない人たちが責任ある判断ができるのだろうか?と思います。
 近所の小学校一年生に”お前さん愛子ちゃんと結婚して皇室に婿に行け。”と言ったら”いいよ”と学習院へ行くためにクレヨンしんちゃんを勉強していました。


 少し風邪気味なので餃子を食べに行きました。ニンニクとねぎとにらで風邪を吹き飛ばしてインフルエンザにならないよう体力つけようと、餃子ふた皿食べてきました。
 餃子にニンニクがつき物の日本ですが、中国の餃子にはニンニクは入っていません。中国人が日本の餃子を食べて違和感を感じるのは、ニンニクが入っていることと、日本の餃子のほとんどは焼き餃子であること。
 ハルビンでは通常蒸かした蒸し餃子で、食べ残して冷めた餃子をもう一度温めなおして食べる時に焼き餃子にすることはあります。いわば焼き餃子は残飯料理?
 ニンニクは中国ではあまりお目にかからない食材で、南のほうではほとんど食べません。スワンミョウというニンニクの芽を炒めて食べますが、地下茎は漢方薬などにするほうが多いようです。
 韓国に行くと行った初日はすれ違う人の体臭が妙に気になりますが、ニンイクの匂いですね。

 禅寺の参道入口に必ず書かれている「葷酒山門に入るを許さず」。”葷”はニラやラッキョウやニンニクなどネギの仲間で勢力がつくから禅の修行にふさわしくないという考えでした。

 ラーメン屋の張り紙に面白いことを発見しました。
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 拡大すると”発刊作用”と書かれています。”発汗作用”の間違いだと思うのですが、20世紀の時代から張られていたこのポスターの誤字に誰も気がつかなかったようです。私も風邪気味だったのでまじまじと読みましたが、今まで何回も目にしていて読むこともなかったようですね。これも”怪我の功名”というのだろうか?
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 上越新幹線の高架橋の下で作業者が何かしていたので、耐震補強でもしているのだろうか?と思って自動車を止めて見入ってしまいました。
 高架橋の下にできた雪解け水のツララを撤去していました。なるほど、この高さからツララが落ちてきて人や自動車にぶつかったら大変なことになります。こんな細かなことまで気を使っていたのか?と今まで気がつかなかったことが恥ずかしいです。
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category日記

水の霊験?

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 皇室典範論議が高鳴りを見せる中、秋篠宮家の紀子様ご懐妊報道。こうなると「難しい事は先延ばし」が大好きな日本人。皇位継承権について何も今国会で決めることではない!とうやむやになってしまうことでしょう。これで、男の子でも生まれればいつの間にか国民の”雰囲気”が皇位継承件を決めてしまうでしょう。

 私の住む地域にも”婿取りが出ると3代続く”とか、”2代続く”と言われる地区があり、不思議なことに下の写真の山の周辺です。
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 女の子ばかり生まれてしまう家庭も多いので”水のせいかな?”とも言われていますが、男の子が生まれても、昔なら戦争にとられて死んでしまったり、今なら交通事故で死んでしまったり、家を出て都会に住み着いてしまい妹が婿をとるなど、家庭継承権にひと波乱ある地区が何箇所かあります。
 この雪溶け水が婿取りを作る?
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 水といえば、役所勤めをしていた頃の上司がガンで闘病中で、奈女沢温泉の釈迦の霊泉が効いたので買って送ってくれと頼まれ、出かけてきました。
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 昨日、この上の山まで薪を運んで行ったので早く言ってくれればついでに買ってきたのに、まあ、イワシの頭も信心か。とぶつくさ言いながらこんな雪道を走ってきました。
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 ライブドア事件のニュースは日本以外でも報道され、ウラジオストクやハルビンでも知られています。でも、何が問題でホリエモンが逮捕されたのか?大方のウラジオストク市民やハルビン市民と一部の日本人は理解できません。

 最近は”日本”よりも”日本人”があまり評判よろしくないようです。個性が薄いおかげで今まで顔が見えない日本人でしたが、最近は個人名が出るようになって来ました。

 沖縄で亡くなったライブドア幹部が暗殺されたのではなかろうかと今話題になっていますが、ウラジオストクの友人は「ホリエは部下を殺して逮捕になったのか?武器はどんなものを使った?普通の市民も殺したのか?」と勘違いしていました。と、言うより、政府転覆をねらったテロリスト集団と某友人は思い込んでいます。ホリエモンが昨年衆議院選に立候補したことが報道されたようで、これで政治犯だと思い込んだようです。
 ホリエモンがチェ・ゲバラが同業者だと思っている彼らに、証券取引法と言っても、どうやって説明すればいいのだろう?
 簡単に言えばカジノでいかさまバクチをやったディーラーのようなものだ。と言ったら「それはとんでもない悪人です。シベリアの収容所送りです。でも、国にとって大きな問題ではない。」と、ようやくわかってくれたようです。「でも、カジノに行くならインチキがあることも覚悟すべきで、それはかける人の責任。」と、鋭いところも突いていました。

 さすがにハルビンの西郷ドンは証券の意味がわかっていましたが、そこは中国人。「もう死刑になりましたか?」
 裁判のスピードが速い中国ならもう死刑になっているかもしれません。疑惑が晴れたところで”名誉を回復する”と当人がこの世にいないまま一声政府が発表すればいいんですし、爽やかなもんです。

 とある村の”ご長寿早押しクイズ”クラスのおばあさん達のお茶飲みでは”証券取引法”がいつの間にか萩原健一が覚せい剤不法所持で逮捕された時の話題に変わってしまいました。そういえば去年でしたっけ?あの事件は。
 おばあさん達の会話はネットサーフィンのようなものなので、キーワードが出てくるといつの間にかそこから話題が飛んでしまいます。

 今月結婚する近所の娘さんの婿さんがガーナ人だのロッテの人だのとこの顔ぶれの中では一転二転しています。グリコや森永になるのかと思ったら、昨日はギニア人という新説が飛び出してきました。
 どちらにせよ西アフリカの大西洋よりの国だなとはわかりました。近々この家に結婚式の打ち合わせに行くのではっきりするでしょう。
 フランス語を喋ると言っていたのでかつて英国領だったガーナよりも、フランスから独立したギニアのほうが正解ではなかろうか?と思いますが、程なくこのおばあさん達の会話はニューギニアとギニアがごちゃごちゃになっていることでしょう。手ごわい連中です。
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五里霧

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 新潟方面から雪雲が迫ってきている谷川岳です。雲と言うより既にこちらも雲の中にいるのでもやに包まれるように山は消えていきます。
 3年前の大晦日に谷川岳の頂上の下で山岳会の仲間が1人雪崩で亡くなりました。霧で周囲が見えなくなってもがいた挙句の事故でした。まともなリーダー育成をしていれば防げたような事故でしたが、仲良しクラブの50代登山者はそういうことを嫌うので言うがままにした結果がこれでした。
 他の全員が死んでも自分だけは生きて帰ることを頭に置いて行動しろと言われてきた我々と違い、危なくなれば誰かが助けてくれると安心しきっている連中のおめでたさが招いた事故ですが、命までとらなくても…と、最近はこの山を見ているだけで腹が立ちます。

 大変な霧の中にあって進行方向を失うことから、心が迷ってどうしてよいかわからない状態を「五里霧中」と言います。
 このことわざ発生源の張楷と言う人物の泰然自若な生き方も面白いです。


 こんな人里慣れた山奥に外国人の家や別荘が立ち並ぶ集落があります。元々は外国人教授などが週末を過ごす別荘として住み着きましたが、そのうち高速道路や新幹線ができるとここから通う人も多くなって、定住する家族もいます。そのため、夕方のスーパーなどに行くと必ずガイジンさんに会います。特に週末などは仲間が泊りがけで来るのでにぎやかです。
 ストーブで使う薪を頼まれて配達に行ってきました。
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 ロシアの男性も同じですが、日曜大工は男の魅力のようなもので、ホームセンターなどにもよく出没しています。水道は自分でひいてしまう、風呂は作ってしまう、物置は作ってしまう、雪かきだって行政なんか当てにしていない。なんでも自分達でやってしまう民族です。
 こんな場所ですからスズキジムニーが圧倒的に多い地域です。
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 我が家の裏山の北側、ノルンスキー場です。夜はナイターをするので、我が家の山の裏側は後光が差したように妙に明るくなります。
 このスキー場ができてから山の反対側は野生動物が困るほど出没するようになりました。
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 タヌキ、狐、テン、アナグマ、ハクビシン、イタチ、ウサギ、イノシシ、クマetc。
 イノシシ以外は昔からいることはいたのですが、このスキー場ができた年など、何事か?と驚くほどで、朝になると家の玄関前の雪の上は獣の足跡で一杯でした。

 そういえば、以前日記で紹介した捨て犬を見かけなくなりました。別の土地に移ったのか?死んでしまったのか?食うような人はいないと思います。
 野良犬を見かけなくなったら、ウサギの足跡が多くなりました。独特な形状の足跡なのですぐにわかります。
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 ウサギの足跡が増えると、程なく狐やタヌキの足跡が増えるようになり、○○さんの足跡も雪の上に見られるようになります。
ご禁制の"ヒッコクリ"とこのあたりでは呼んでいる、針金でループを作ってウサギを引っ掛けるわなを通り道に仕掛け、捕獲したウサギを鍋で暖めることが大好きな人です。独特の形状をした自家製のカンジキで歩いていたり、ゴム長にわらを撒いて滑り止めにした足跡なのですぐにわかります。
 獲物が取れたときはその周囲に足跡が多いので一目瞭然です。

 わなの見回りでタイミング良くウサギはひっかかっている場面に遭遇しないと獲物にありつけません。タイミングが悪いとわなにかかったウサギが狐やタヌキの餌食になってしまいます。基本的に密猟だから怒るに怒れない。

 この足跡も要注意です。炭焼き小屋に「鍋煮えたかい!」と顔を出して自分の手を汚さず密猟のウサギの鍋をご馳走になるとんでもない悪辣なやつです。
 この季節になるとカメラ持って雪の森の中に出没する私のスキーの跡です。
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 夜、ロシア人がコミック映画と馬鹿にする”カサブランカ”をBSで放送していました。
 第二次大戦中のフランスの植民地カサブランカに乗り込んでくるドイツ軍に対して、ハンフリーボガードが「オレはこんないいかげんな男だが、こんな狂った世の中を黙って見過ごすわけにはいかねぇ」とはき捨てる捨てゼリフ。自分だって侵略者じゃねえか!

 ロシア人はこの映画でイングリッド・バーグマンをカメラが写す時にソフトフォーカスがかかるので「肌のきれいなロシア女性ならそんな小細工しなくたって美しく写る!」と威張っています。
 君の瞳に完敗!
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輪投げ

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 昨日のテニス・東レ・パン・パンパシフィック・オープン準決勝で、大方の予想を覆すかのようにスロバキア生まれでスイス国籍のマルチナ・ヒンギスがロシアのマリア・シャラポワを子ども扱いするかのごとくストレートで下しました。

 ロシアでは人気がないテニスですが、今大会ではベスト4の3人がロシア人。シャラポワは7歳の時からUSA生活で、ロシア人特有の発音の英語を喋るくせにロシア語は流暢ではなく、ロシア軽視の言動からロシアではあまり評判が良くないようです。
 2002年のITF群馬大会でプロ初優勝したのですが、隣町のロシア人奥さんが応援に行ったものの「ロシア語を聞いてわからないふりをした。」と憤慨していました。「エレーナ・イシンバエワ(棒高跳び)はロシアのために競技に出ているが、シャラポワはロシアで生まれたと言うだけ。」
 負ければボロクソです。

 シャラポワは上り坂の19歳。ヒンギスは25歳ですが一度は引退して、コーチ業についていました。一念発起して復帰4戦目。ここまで上がってくるなんて思いもしませんでしたが、蓋を開けてみるとシャラポワの圧倒的なパワーを神経戦でかく乱して自滅させたような試合でした。
 結局ヒンギスは決勝でロシアのデメンチュワに負けてしまいましたが、シャラポワを負かすために復活したようなものです。

 弱いシャラポワを見ていると、ロシア女性によく見られる型にはまると強いが、精神的なもろさと言うのか、歯車が狂ってくると修正がきかず、切れてしまう。あきらめてしまうだらしなさを垣間見た思いでした。ヒンギスが”こうやってつぶすのよ”と見本を見せてくれたので、弱肉強食の世界、これでしばらくシャラポワは他の選手からも食い物にされるでしょう。
 マタニティードレスのようなはたまた「うちのお父ちゃん・・・」の大屋政子さんのゴルフウェアのようなシャラポワのドレスにも笑ってしまいました。

 アテネ五輪の女子バレーボールのロシア・中国戦で最初は圧倒していたロシアが、最後は中国の粘り越しにひっくり返された時を思い出しました。これなんかいじめの構造のようなもので、相手の落ち度を見つけたらそれを徹底的にせめてしまう中国と、弱みを握られたらどうしていいのかわからずパニックになるロシア、育ちの悪さが勝負の分け目か?と思ったものです。
 守勢に回ると脆いロシア女性ですが、男性はのらりくらりと粘り強い感じがします。ロシア男性、虐げられてますから。
 

 寒い朝でした。今の温度計は1℃強。外はマイナス二桁だったでしょう。しかもこの湿度。
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 月に一度の公民館の掃除。今月は私の組の当番です。いつも冬なので、何でだろう?と思っていたら、区には10の組があり、行事で使うことが多い1月と8月は清掃がないので、毎年同じ月に当番が回ってきてしまいます。
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 清掃の後は午後から老人会が輪投げの練習をするので、道具を出して準備しました。距離は5m、ボードに得点が書かれていて、一見簡単そうです。
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 どこが面白いの?と、老人会長指導の元みんなでやってみたら、これが単純なのに難しくて面白い。お年寄りはこうした遊びを見つけ出すのが上手です。
 9つの輪を投げ、25点が一つのノルマだそうです。ところがボードまで輪が届いても棒には入らないものです。
 男女対抗で輪投げを競技をしたら女性陣の圧勝でした。
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ホングダ

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 中国人の”四大姓”は張、王、劉、李。
 李さんだけで1億人いると言われています。
 ハルビンの西郷ドンが「日本人の姓には”本”がつく人が多いです。」と指摘していました。山本、河本、橋本、江本、吉本etc。言われてみると一理あるかな?

 個人的には農耕民族の日本の姓には”田”が多いなと感じていました。V9時代の巨人軍の選手なんか、高田、柴田、上田、柳田、槌田、富田、吉田、倉田など、王、長島の周囲に”田”がずらりと並び、読売田園ジャイアンツだ!と”田”が多いと思ったものです。
 
 ”本””と”田”。両方あわせると本田で、これも有名です。自動車の本田はロゴは日本と同じHONDAですが、中国では本田の中国読み「ベンダー」と呼ばれています。
 ホンダのバイクそっくりのHONGDA(ホングダ)と言うバイクがあります。中国側が言うにはホングダは中国独自のブランドネームだとか。
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 こちらは日本のオリジナルのスズキ。
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 こちらは中国オリジナルのスリカ。
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 見た目にはスズキに似ているスリカのバイクですが、性能や耐久性はスズキとスリカほど違います。

 このバイクなど一見するとホンダのドリームですが、エンジンは中国のHONGDA製。多分フレームもブレーキもHONGDAでしょう。
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困ったもんです。

 身にしみこむような寒さでした。我が家の玄関前の夕方6時の気温です。-8と−9度の間です。八丈島に雪が積もった(3cm)と言うのですからただ者の寒波ではないのでしょう。
 通常この気温ですと、もっとからっとした寒さなのですが、今日は湿った風が吹くので体感温度も低く心底冷えます。ウラジオストクの海風のようです。
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旅をさせろ

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 節分。既に寒さの一番厳しい時期は過ぎ、日も長くなりました。あと一月半で節分です。
 2月10日にはウラジオストクの日本領事館で日本映画の映画祭が開催されるようです。こうしたアピールをしていかないと日本の存在も忘れ去られてしまいます。このところ日に日に影が薄くなる日本ですので、映画を通じてでもウラジオストクの人たちが注目してくれることを願っています。
 ウラジオストクの入り江の海に張った氷も節分の頃には溶け始めます。


 昨日出合ったハバロフスクから来たヒッチハイカーのことをウラジオストクのスタッフに話したら、「男は若いうちに旅をして困難に出会うことがとても重要なことです。ボクも若い頃に大きな旅をしました。エジプトや南アフリカなどいろいろな国に行った。」って、あんたの場合軍艦で乗り付けたんやろ!
 かわいい子には旅をさせろといいますが、ロシアでも旅は人を育てると考えているようです。

 友人の日露カップルは幼稚園児の息子を1人でサンクトペテルブルグに行かせて驚いたことがありました。
 成田まで送っていき、モスクワに向こうの家族が迎えに来ているから大丈夫と言っていましたが、成田での出国手続きや飛行機の搭乗、モスクワでの入国手続きなど全て子供が自分でやらなければなりません。想像すれば大人だってしり込みするでしょう。

 子供をいつまでも子供のままでおきたい昨今の日本と、一日も早く自立させたいロシアの感覚の違いもあるのでしょうが、なかなかできないことです。学校や会社などの枠の中に入れたがる日本と枠の外に出したがるロシア、枠が壊れたらどうなるか身を持って経験しているので、自立の何たるか、どうやってわが身を守るかが違います。

 子供の感覚というのは馬鹿にしたものではありません。大人の含みを持った笑顔などたやすく見抜くものです。
 このところ子供が犠牲になる事件が多い日本ですが、過保護が子供の感覚を壊していますし、何より不審な者が子供に近づいていても大人が”これはおかしい?”と感じなくなっていることも恐いです。


 昨年のクリスマスに甥に歩行器をプレゼントしたのですが、まだ4ヶ月に満たなかったので、節分の頃になったら使ってみようと待っていました。
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 自立したオトナの赤ちゃんのための第一歩です。この後、異臭騒ぎが起こりました。最初の仕事は”大”でした。オムツを自分で取り替えられるようになれば真のオトナの赤ちゃんです。
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 週末になると区長から配り物が届けられます。伍長仕事も3月一杯まで、あと少しで役が終わります。
 町村合併してから以前よりは少なくなったものの、本当に必要なものなんだろうか?情報をまとめて配布できないのか?疑問に思います。
 広報、議会便り、確定申告相談会のお知らせ、健康検査項目のお知らせ、役場臨時職員募集のお知らせetc。職員募集なんて議員のコネで内定してから公募が出るのは毎度の暗黙の了解、健康検査や確定申告など自己責任だろう!無駄じゃ無駄じゃとボヤキながら配らなければなりません。
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ジェーニャ

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 昨夜、高校時代の恩師から電話があり、「お前、40年前のマミヤプレス使っているよなぁ。交換レンズ持ってるのか?」65mmと90mmの二本しか持っていないというと、「俺の教え子でプレス持っているのがいてさぁ、本体は落として駄目になっちまったけど、150mmレンズ一本だけ使えるのが残っていたんで、お前のこと思い出してさぁ、もらってきたんさぁ。とりに来いや。」
 地道に裏方もやっておくもんです。


 ジャンク物組み合わせて徐々にシステムが完成していきます。これが楽しいんです。

 30年前のものというので、あまり期待していなかったんですが、”お〜、新品同様!”私のカメラにもばっちり装着できます。
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 まだ日が高かったので、早速家に帰ってフィルム入れて実験しようと岐路を急いでいると、へんな外国人とすれ違いました。
 ヒッチハイカーで、バックパッカースタイルですが、通り過ぎたとき”ロシア人だ!”と直感し、引き返しました。
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 英語で話しかけると流暢な日本語で「新潟に行きたいのです。」と返ってきましたが、ロシア人特有のイントネーションがあります。
 新潟の手前だけど良かったら乗っていきなさいと乗せました。

 話してみるとやはりロシア人で、ハバロフスクから来た青年でした。ハバロフスクから中国の天津をぬけて船で日本に入り、昨日は大阪から今日こちらまで来たそうです。
 新潟の大学に留学していたので日本語が流暢。

 「新潟の加茂市に行きたいのです。そこまで行けば何とかなります。」加茂市にある私立大学に留学していて、昨年は洪水と地震と大雪を経験して卒業したのだそうです。
 ジェーニャといっていましたので、エフゲニーです。
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 加茂市で大学の仲間のところに泊まり、富山まで行って船でウラジオストク経由でハバロフスクに帰るそうです。
 聞けば私の知り合いが住んでいるカールマルクス通りの近くに住んでいるそうで、ハバロフスクにはしばらく行っていませんが、「最近は随分きれいになりましたよ」と言っていました。

 夕食はまだだというので、食事に連れて行きました。私もロシアをふらふらしてたくさんの人たちに助けてもらっていますから、一部の例外を除きロシア人には恩を返さねばと思っているもんで、ついついこういう機会が来るとうれしくなります。
 デジカメはニコンだそうです。ウラジオストクの事務所もニコンです。私はマジでZolkiかFedのソビエト時代のものに変えてしまおうかと考え中。写っているだけで喜びがあるんだもの。
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 ハバロフスクの町の話や、シベリア鉄道の話などなつかしい話を聞きました。

 日本もロシアも田舎のほうが感覚が似ていて生活しやすいですね。と言っていましたが、私も同じように感じています。

 蒲原平原のど真ん中の加茂市までひとっ走り行きたかったのですが、夜地域の会議があったので、高速道路で湯沢まで乗せて行くことにしました。
 「途中サービスエリアがあったらそこで下ろしてください。新潟方面に行くトラックに乗せてもらえると思います。」というので、関越トンネル手前のパークエリアまで連れて行きました。
 無事ついたのだろうか?
 彼のHPです。
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乱世

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 2月になりました。ことそも残すところ後11か月です。
 10年前の今頃はイルクーツクにいました。コンピューターの時代はまだウィンドウズ95が出たばかりで、私はまだ富士通のFMタウンズを使っていました。
 当時ロシア語環境のOSはマッキントッシュだけだったような記憶がありますが、もちろんロシアでパソコンなんてもは見ませんでしたし、唯一イルクーツクのインツーリストホテルの両替所でマッキントッシュのパソコンを見ただけでした。それも暇なものですから銀行員のお姉さんが、マックでブラックジャックのトランプゲームを真剣なまなざしでやっていました。

 パソコンの普及という意味ではまだまだ普及率が低いロシアですが、メールのやり取りは盛んです。国土が広いので遠くに住む家族とのやり取りをメールで行う人も多く、郵便局やビジネスセンターと呼ばれる場所にコンピューターがあり、そこまで出てきて時間単位でパソコンを借りてメールをやり取りしています。

 ウラジオストクの事務所にもメールを出させてと知り合いが来るそうです。
 郵便よりも一通のメールのほうが高くつくようですが、届くまでの時間がまったく違います。
 時代が変わったと思います。


 インターネット環境はまだ整っていませんし、今後も期待はできません。通信速度も遅いので、写真一つ添付して送るのも大変です。でも、届かないよりはいいやと思うとそれほど苦になるものでもありません。インターネットで通信している時間なんて一日のどれくらいの時間かと考えればわずかなものです。片道2週間で届けば上出来の郵便事情を思えばありがたいものです。
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 時代はだんだん速度を増していって、もちろんロシアにもその波は押し寄せています。まだまだ世界標準の速度には程遠いといらだつことは頻繁です。
 
 ”適当だけどなぜか幸せなイギリス人、真面目だけれど苦労が多い日本人”という本を読んでいます。イギリス人の部分をロシア人に置き換えながら読んでいます。
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 ”イギリス人は忍耐強く目的に向かう一方、駄目だとわかったら、「やり直し」のための方向転換をしてバランスをとる柔軟性を持っている。”
 ”日本の場合は、忍耐やがんばるということ事態が事故無垢的となる傾向がから、容易に方向転換できない”
 
 ロシア人も忍耐強い人たちだと思いますが、「駄目だ」と判断すると切り替えが早いなと感じます。乱世を生き抜いてきているからだろうか?


 夕方、太陽光発電の売り込みの電話がきました。こんな時に何を考えているんだろう?と思いつつも、娯楽の少ない冬にありがとう!とばかりにお相手しました。
 熱心に地球温暖化の話などをしてくれて、太陽発電がどれだけ地球環境に貢献するか、政府からの補助金が云々など延々とマニュアル読み続けていました。
 ”雪が積もったら発電できないのではないですか?”と聞くと、「雪は発電パネルの上を滑り落ちるので積もりません!」
 ”我が家の界隈で導入している家はありますか?”と聞くと「そちらはどちらになりますか?」というので”群馬県のみなかみ町ですよ”と答えると、しばらく無言の間が続いた後、「また後ほどお電話します」と切られてしまいました。先に調べてから電話しろよ!と思いつつ、面白かった!
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 太陽光発電に限らず、屋根の熱でお湯を沸かすソーラシステムも、夏場だけ営業に来て、冬はぜんぜん売り込み来てくれません。
 システムが使えるかどうか試してやるから屋根の雪落としてくれ!と手招きしているのに。
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