ガイガーカウンターが大売れ?北朝鮮の核実験に対して冷静なロシアですが、ウラジオストクでは放射能の測定をする計測器のガイガーカウンターが売れているそうです。
こんなもの個人で持っていてのしかたないだろう?と思いますが、ロシア製の放射能測定器が時計店で販売されていたのを見たことがあります。
実は、お土産に買ってきた会員さんもいます。
「日本なら腕時計に組み込んだガイガーカウンターがあるでしょう?」と聞かれ、調べてみましたがそんなもの見つかりませんでした。GPSだって腕時計に組み込んでしまう日本ですから、不可能ではないでしょうが、何より、放射能測定器を腕につけて放射線の強い場所などに行く馬鹿もいないと思います。
ロシア製ではキーホルダータイプの測定器があるそうです。
現在のウクライナのチェルノブ入り原子力発電所の爆発で、大量の放射能漏れを経験したために、放射能に関しては意外にも神経質です。チェルノブイリからは地理的には遠いウラジオストクですが、ウクライナやベラルーシから移住させられた人が多い土地なので、親戚などが向こうにいる家庭も少なくありません。
元々、何かを測る機械が大好きな人たちで、デジタル体温計や血圧計などを土産に持っていったらとても喜ばれたことがあります。重かったけれど、体脂肪も計れるデジタル式のヘルスメーターを土産に持っていったこともありました。遠目に眺めていると自分自身で勝手に基準を作って納得しているようで、あまり公的な規準にはこだわっていないように感じます。このあたりが「標準」に縛られる日本人と違うところですが、放射能も勝手に基準を決めて納得しているのだろうか?

「計る」にも奇妙な民族性を見ることがあり、ガス会社がガスの使用料を検針に来た時に、ガスもれ検知器でホースの周辺を計っている光景を見て「放射能?」。
日本に留学していた友人に、昔カメラに使っていた古いセレン式の露出計をプレゼントしたことがありますが、なんだかわからないけどあちこちの明るさを測ってニヤニヤ喜んでいました。
メーター物が好きな人たちが多いです。
我が家の玄関付近の植木の根元ににキノコが生えていました。もしかしたらヒトヨタケ?と思い様子を見ていましたが、翌日も残っていたので違う種類です。図鑑で調べたらヒトヨタケはもっとか弱そうなキノコでした。
ヒトヨタケは一晩たつと溶けて消えてしまうキノコで、通常食べるには食べられないキノコではありませんが、アルコールが入るとコプリンという成分がアセトアルデヒドの分解を阻止して、悪酔いが続いてもがき苦しむと言われるキノコで、酔っ払いには厳禁のキノコです。他にはホテイシメジにもこうした成分が入っています。
酒乱の父親に酒をやめさせるために、このキノコを食わせたなんて悲しい話しを聞いたことがあります。
以前、ウラジオストクでこのキノコのことを話したら、「ロシアならそのキノコを欲しがる女性がたくさんいます。」
でも、以前と比べればロシア男性のアルコール依存症は格段に改善されていると思います。

連休の間断食していた反動か?食べ物に対するイメージだけはあふれていて、作るのが面倒だった料理なども鮮明に手順が頭に浮かんできます。これでついつい食べ過ぎて前より太ってしまうことを繰り返しました。
昨日炊いたご飯の残りでオムライスを作ったところ、玉子焼きで見事に失敗しました。

イメージではふんわりとした玉子焼きを切るとそこから半熟の玉子が流れ出すイメージでしたが、バターをほんの少ししか入れなかったことと、断食で勘が鈍ったのか、腹が減って禁断症状がでたためか、焦げ付かせてしまいました。
こうなる計画でした。

夕方、餃子を焼いたらまた焦げ付かせてしまいました。油を少なめにしたのと、フライパンの手入れの問題でした。

夜、久し振りに英会話教室に顔を出しました。黒板に”adverb(副詞)””adjective(形容詞)”と書かれていて、今日の授業のテーマでした。形容詞を二つ入れた文を作ると言う課題でした。
文法などここしばらくまともに向かい合ったことがなかったので、あらためて「形容詞」といわれても言葉が思い浮かびません。
日常の会話やメールのやり取りでは当たり前のように使っているのですが、いざ文法から入り込むと単語も文章のイメージも浮かばずと惑いました。
きっとダイエットの時に脂肪と一緒に失われてしまったのでしょう。