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保育園

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 少子化が問題になっている日本ですが、7ヶ月連続で出産が前年を上回っているそうです。
 先日、地元の保育園の「横断歩道教室」のお手伝いに行ってきました。3−5歳くらいの年長の子供が対象でしたが、教室に入ると何から何まで子供サイズなのでガリバーになったような違和感でした。
 私の村では幼稚園が3年教育になったので、4歳児5歳児は2年ほど幼稚園と保育園が重なりますが、文部省と厚生労働省のバックボーンが異なります。保育園は夫婦共働きでなければ入れませんし、子供を預かる時間がぜんぜん違います。
 少子化で村に3ヶ所あった保育所は一つに統合されましたが、「もっと手軽にあずけられると有難い」と言う声はよく耳にします。
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 保育園には「お昼寝の時間」なるものが存在していました。私など大学に行ってから「お昼寝の時間」を発見しましたが、そこは保育園児、良い子に寝る子供もいれば、寝ないで飛び回っている子供もいて、保母さんは過酷な仕事だとしみじみ思いました。

 ロシアの家庭では子供をうつぶせに寝かせる光景を目にします。一頃日本でも仰向けに寝かせていると頭が絶壁頭になるとかで、うつぶせに寝かせる動きがありましたが、窒息死する子供が出たとかで、あまり耳にしなくなりました。4ヶ月を杉で首が据わってきてからのことなんでしょうが、「親が頻繁に子供を見ていれば窒息死なんかしない」「苦しければ子供は頭を動かす」とロシア側は言います。
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 知り合いの日露カップルで3人の子持ちがいますが、上の娘は奥さんの連れ子で5歳の時に日本に来ました。来日して程なくして、まったく日本語も喋れないまま幼稚園に通わせましたが、同じくらいの子供達がたくさんいるので、嬉しくてわけのわからないまま輪に入って行き、いつの間にか馴染んでいたり言葉も身につけてしまったようです。
 お父さんが観察しているには、「利口そうな子供ほど差別をする」とか、多分、見てくれが他の子供達との違いがわかるからでしょう。
 国際カップルの場合あれこれ好奇心による噂の対象になりがちですが、親が家庭でどんなことを言っているのか?子供の態度やポロリと漏らす言葉から察することができるそうです。

 その娘さんも今や14歳。いじめられなかった気になりますが、お父さんは娘に近寄る男どものほうが気になるようです。
 「他人と違う」ことを誇りに思うロシア人のママは例にもれず教育ママですが、何かあるごとに子供達は内に秘めずにママに相談するので、今のところ問題なし?


 「今度生まれてくるとしたらディープインパクトの子供に生まれてきたい」そう書き残していじめを苦に自殺した中学生がいました。競馬のことは良くわかりませんが、馬の子供に生まれてきたいと言われた親も切ないことだと思います。
 そのディープインパクトがフランスで出場したレースで、禁止薬物を使っていたことが問題になっているそうで、「ディープインパクトの子供に生まれてきたい」と亡くなった中学生が余計不憫に思えてなりません。

 問題やトラブルがあってそれを乗り越えながら造るのが人間関係ですが、「いじめはありません」「問題はありません」と帳簿の上で収めたことをそのまま飲み込もうとしたからこのような事件が起きたのでしょう。「いじめ」や「問題」が生じることは恥ずべきことではなく、それを「どう解決したか?」が評価されるようになれば変わってくると思いますが、学校や文部科学省の中だけではなく、周囲もそういう目線をもてると改善されるのではないでしょうか?


 夕方、玄関のドアノブに揚げ立てのコロッケと共に召集令状が入っていました。街の文化祭の舞踊部門。地元の日舞とフラダンスのチームが参加しています。見に行かなければならないのだろうか?と考えつつコロッケはいただきました。おいしかったです。
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