「日本語の”こいわずらい”とはどういう意味ですか?」ウラジオストクの女性スタッフが日本語の小説の中で見つけた不思議な日本語。「恋」と「患い」の二つの言葉ですが、彼女には「恋」と「煩わしい」と受け止めたようです。
意味を説明すると、「ようやく意味がつながりました。」と理解できたようです。
どんな本を読んでいたのか聞きませんでしたが、最近の小説に出てくる言葉ではありませんね。日本に来た時に古本屋の軒先に10円20円で山になっている本を買ったそうです。
”ロシアで人気の村上春樹は持っているの?”と聞くとロシア語に翻訳した本を持っているそうです。
思ったより暖かな冬になった今年のウラジオストク。寒い日には外に出ないで家で小説を読みたかったそうですが、「忙しくて本を読む暇がありませんでした。」
私もこの冬はゆっくり本を読む間がありません。と、言うより、本を眺めているうちに眠ってしまいます。
"Where were you last night?"「昨日の夜はどこにいたの?」
"That's so long ago, I don't remember"「そんな昔のことは覚えていないね」
"Will I see you tonight?" 「今晩会えない?」
"I never make plans that far ahead" 「そんな先のことはわからない」
こんな台詞を言ってみたいものです。
BSで映画「カサブランカ」を放送していたのでついつい見てしまいました。
第二次大戦中に連合国側の国威発揚のために作ったプロパガンダ映画なので、日本人が喜んでみているのもおかしなものですが、イングリット・バーグマンが好きで何回も見た映画です。DVDまで買ってしまった。
ロシア人に言わせると「アメリカ人のお笑い映画。」で、フランス領だったとは言え舞台はモロッコ。自分たちが侵略者だと言うことを棚上げして、ここに乗り込んできたドイツ軍を侵略者扱いするのはいかがなものか?
イングリットバーグマンがアップで写る時には画面にソフトフォーカスがかかってぼかしている。「ロシア女性ならそんな小細工しなくてももっと美しく写ります。スウェーデンの女性はいかついだけ!」etc。
ハンフリー・ボガードだってニヒルを気取っているけど、デイブ・スペクターに似ているぞ!などと突っ込みを入れればキリがありませんが、やっぱ、イングリット・バーグマンが素敵なんですね。
この時代の少し前の1937年に起きたスペイン内乱に参戦していたアーネスト・ヘミングウェイが書いた「誰がために鐘がなる」が映画化され、この映画でマリア役のイングリット・バーグマンが出ていたのを見たのが最初で、すっかり魂を奪われてしまった女優さんです。時代背景的にもこの二つの映画はつながっているので、これも面白いです。
"Here's looking at you, kid" 「君の瞳に乾杯!」粋な訳ですね。

JRの水上駅前。例年なら雪に埋もれていますが、全然雪がありません。

谷川岳を中心とした山の写真が飾られています。私の作品も飾られているので見に行ってきました。
さりげなく「う?この写真。ただ者ではない!素晴らしい作品だ!」と待合室の客に聞こえるくらいの独り言で自分の作品を誉めて、さりげなく待合室を出ると、観光客が見入っていたので、言ってみるもんです。

岩魚以外の料理は無いのだろうか?